
市になると起こる大きな変化「福祉事務所の設置」
町から市になると大きく変わることに「福祉事務所の設置」があります。
「福祉事務所」が設置されると、これまで県が行ってきた事務の一部(生活保護や障害児福祉手当に関する事務など)を新市が直接行えるようになります。
これにより、地域の状況や住民の方の事情をより身近に把握でき、必要な支援をこれまで以上に迅速かつきめ細かく提供できるようになります。
本町では、福祉事務所の設置に向けて保健福祉部・社会福祉課に「福祉事務所準備室」を設け、準備を進めております。
市制施行後に円滑に業務移譲が行えるよう、県とも協議を重ねています。