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あしあと

    平成27年度広報誌掲載分

    • [2016年10月13日]
    • ID:3028

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    子育てを応援します

    子育て支援

    広報12月号掲載分

    みなさんこんにちは。町には、学校区児童館と二区児童館の2つの児童館があります。児童館は、乳幼児とその保護者、18歳未満の児童が自由に利用できる施設です。ぜひ遊びに来てください。

    乳幼児対象の活動

    乳幼児の活動

    乳幼児とその保護者を対象に、児童館の職員による遊びの提供『育児サークル』を行っています。
     活動内容は、親子でふれあい遊びやリトミック・絵本の読み聞かせなどを行ったり、季節ごとのイベントや製作遊びを行ったりしています。
    事前の申し込みは必要ありませんので、気軽に遊びに来てください。
     また、町内の公園や公民館などに年に数回出向いて『うごく児童館』を開催しています。
    この活動では、民生委員、主任児童委員、更生保護女性の会、母親クラブの皆さんにもサポートしていただいています。

    小学生の活動

    小学生の活動

    町内の小学生を対象に、地域のシルバークラブの皆さんとの交流会や小学生限定のお楽しみ会など、いろいろなイベントを毎年数回企画しています。イベントのお知らせや参加募集については『じどうかんしんぶん』や町ホームページでお知らせしていますのでご覧ください。
     また、毎年参加を募り、さまざまなクラブ活動を行っています。今年はクラブの発表と児童館の紹介を兼ねて、3月12日(土曜日)に本郷ふれあいセンターにて『児童館まつり』を企画しました。どなたでも参加いただける企画ですので、ぜひ遊びに来てください。

    母親クラブ ※登録制

    母親クラブ

    『母親クラブ』は、町内に在住している母親が中心となり、児童館を拠点として活動しているグループです。
     子育てや児童の健全育成について学び合いながら、地域の活動に積極的に参加しています。
     母親クラブとして、各児童館にさまざまなグループがあります。詳しい活動日や内容については、町ホームページをご覧ください。また電話での説明が希望の場合は、下記の児童館に問い合わせてください。
    ▼学校区児童館☎887-4093 ▼二区児童館☎843-3282

    広報10月号掲載分

    みなさん、こんにちは。秋になり、虫の声も聞こえるようになりました。さわやかな風を感じながら、気持ちよく身体を動かしたいですね。今回の子育てシリーズは、先月に引き続き『子どものたちの遊び』についてお届けします。

    ふれあい遊び

    ふれあい遊び

     赤ちゃんは、大人に体を触ってもらったり歌をうたってもらったり、一緒に遊んでもらうことが大好きです。歌に合わせて顔や体を軽くつついたり、なでたりする「いっぽんばしこちょこちょ」という遊びがあります。手のひらをこちょこちょした後、腕を階段に見立てて大人の指を移動させ、わきの下やお腹をくすぐります。「かいだんのぼって」から「こちょこちょ」までのタイミングに変化をつけると、くすぐられるのをわくわくした顔で待っています。月齢の小さい赤ちゃんは、寝かせた状態で顔をのぞき込むようにして遊ぶと良いでしょう。

    かけっこ遊び

    かけっこ遊び

     秋のさわやかな風を感じると、大人も子どもも思わず胸がはずんでしまいますね。「よーい、どん」で始まるいつものかけっこに、一工夫加えてみるのはいかがでしょう。例えば、直径15cm程の円形に切った紙をうずまき状に切り、中心にたこ糸をつけて、糸をもって走ります。すると、紙がくるくると回って楽しい「くるくるへび」の出来上がりです。子どもは風を感じながら、繰り返しかけっこ遊びを楽しめますね。

    木の実で遊ぼう

    木の実で遊ぼう

     秋に公園へ行くと、ドングリや松ぼっくりが落ちていて、子どもは夢中になって集めますね。おうちに持って帰り、ペットボトルにドングリを入れてふたを閉めると、手作りのマラカスの完成です。「ポトン」とペットボトルの中にドングリが落ちる感触も嬉しい子どもたちです。
     ふたは、子どもが開けると危ないので、テープなどでしっかり止めましょう。また、ドングリから虫が湧いて出てきてしまうことがあるので、遊ぶ前には熱湯にくぐらせ、乾燥させてから遊ぶとよいでしょう。

    広報9月号掲載分

    みなさん、こんにちは。まだまだ残暑の厳しい毎日が続いていますが、空が高く感じられたり、赤トンボが飛んできたりと、少しずつ秋の気配も感じられるようになってきました。今回の子育てシリーズは、先月に引き続き『子どもたちの遊び』についてお届けします。

    ふれあい遊び

    ふれあい遊び

     親子のスキンシップを中心とした『ふれあい遊び』は、乳児期の遊びと思われがちですが、4~5歳頃の幼児期でも十分に楽しめる活動です。「おせんべいやけたかな」「ちゃちゃつぼ」「おてらのおしょうさん」などのちょっぴり難しいと思われる遊びも親子で繰り返し遊ぶことで楽しさを実感することができるでしょう。また「アルプス一万尺」なども歌うスピードを変えながら楽しむこともできるようになります。
     親子のふれあいはもちろん、年齢が大きくなると友だちとのふれあいも楽しいと感じるようになります。人の温かさや一緒にいる安心感を感じながら、ふれあい遊びを楽しんでみてください。

    なりきって遊ぶ

    なりきって遊ぶ

     お店屋さんごっこやままごと遊びなど、子どもは『ごっこ遊び』が大好きです。身近な大人の姿をまねしながらごっこ遊びを楽しんでいます。ままごと遊びは、まだ言葉で伝えあう事が難しい年齢の子どもも「どうぞ」「どうも」の仕草でのまねっこを十分に楽しむことができます。また、布や毛糸、折り紙や空き容器などがご家庭にあるときは、子どもの身近においてみるとエプロンや食べ物、食器にみたて、イメージを膨らませながら遊ぶことができますね。
     ごっこ遊びの中での子どもの会話ややりとりに耳を澄ましてみてください。まるで本物のようにやりとりする子どもの姿が見られるかもしれませんね。

    手作り玩具で遊ぼう

    手作り玩具で遊ぼう

     もののあふれる時代、ご家庭にある段ボール箱やお菓子の空き箱などの身近な素材を使って、手作り玩具でぬくもりのある遊びに挑戦してみてはいかがでしょうか。手作り玩具は難しいと思いがちですが、子どもは遊びの名人です。身近なものが楽しい玩具になります。
    ▼新聞紙 心ゆくまで破って遊んだ後は丸めてボールやゴムをつけてヨーヨー
    ▼牛乳パック 5~7cmの高さに切り、ひもと丸めた新聞紙をつけてけん玉
    ▼ペットボトル ボタンやビーズを入れてマラカス

     できるまでの過程も親子で作ると楽しい時間になります。ぜひ挑戦してみてください。

    広報8月号掲載分

     みなさん、こんにちは。暑い日が続いていますが、子どもたちは元気いっぱいです。遊んだ後は、十分な水分補給と休息をとりながら過ごしたいですね。今回の子育てシリーズは『子どもたちの遊び』についてお届けします。

    ふれあい遊び

    ふれあい遊び

     子どもは、身近な大人と一緒にふれあって遊ぶことが大好きです。手や布で顔を隠しての「いないいないばあ」遊びや子どもの顔や体のくすぐりっこ遊び等があります。やさしく声をかけ、体を触ることで楽しくスキンシップを取ることができます。腰がしっかりして座れるようになったら、大人のひざの上に子どもを乗せて歌に合わせ、一緒に体を揺らして遊ぶのも楽しいですね。子どもの反応に合わせて動きを大きくしたり、少しスピードをつけたりするとさらに遊びが広がります。子どもの成長に合わせて、親子で楽しめるといいですね。

    自然と遊ぶ

    自然と遊ぶ

     外に遊びに行くと、いろいろな発見があります。子どもたちは小さなことを発見する天才です。いつも何気なく歩いている道や遊んでいる公園などで、子どもたちと一緒にいろいろなところをのぞいてみましょう。今の季節ならではの草花や虫たちに出会えるかもしれません。虫探しも子どもにとっては楽しい遊びの一つです。「何の虫がいるかな?」「小さいね」など会話を楽しみながら探し、家に帰った後に図鑑や絵本などで調べてみるのもいいですね。まだまだ暑い日が続きます。外遊びをする際は帽子をかぶり、水分を取りながら遊ぶといいですね。

    シャボン玉遊び

    シャボン玉遊び

     子どもたちはシャボン玉遊びが大好きです。いつも使っているシャボン玉液とストローを使っても十分楽しいですが、ストローの代わりに私たちの身の回りにあるものでシャボン玉遊びをすることもできます。
     例えば、針金ハンガーに毛糸をグルグルと巻きつけてシャボン玉液をつけ、ゆっくり動かすと大きなシャボン玉が出来て子どもたちは大喜びです。また、いらなくなったうちわの紙をはがして骨組みだけにし、液につけて左右、上下に振ると一度にたくさんのシャボン玉が出来て楽しいですよ。とても簡単なので、皆さんも身近なもので子どもたちと一緒に遊んでみてはいかがでしょうか。

    お問い合わせ

    阿見町役場保健福祉部地域子育て支援センター

    電話: 029-891-2772

    ファクス: 029-891-2772

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