女性の健康づくり
- [初版公開日:2026年02月12日]
- [更新日:2026年2月12日]
- ID:15928
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ページ内目次
女性の健康週間について
厚生労働省では、毎年3月1日から3月8日までを「女性の健康週間」と定め、女性の健康づくりを国民運動として展開しています。
ご自身の健康のこと、女性特有のがんのこと、考えてみませんか?
厚生労働省 女性の健康づくり(外部リンク)(別ウインドウで開く)
女性のライフステージごとのかかりやすい病気や症状
女性ホルモンは、女性の一生涯を通じて、心身の健康に大きくかかわっています。
現代女性は、妊娠・出産の機会が減っているため、月経回数は昭和初期に比べて9倍~10倍に増加しています。そのため思春期から性成熟期にかけて、月経痛、PMS、子宮内膜症、子宮筋腫といった月経や女性ホルモンの分泌が多いことによる病気や症状が増えていると言われています。
更年期になると、女性ホルモンの減少によるホットフラッシュ・動悸・睡眠障害など、いわゆる「更年期障害」と呼ばれる症状が多くなり、更年期以降は、生活習慣病、骨粗しょう症や認知症などになりやすいといわれています。
厚労省 働く女性の心とからだの応援サイト
日本人女性のかかる「がん」は、乳がんが第1位、生涯のうち、乳がんにかかる確率は9人に1人です!
女性特有のがん(乳がんと子宮がんについて)
乳がんは、30代から増加し、40代後半が発症のピークです。自己触診(セルフチェック)と定期的な検診で早期発見をしましょう。
子宮けいがんは、20~30代の発症率が増加傾向です。初期にはほとんど症状がなく、検診で早期発見すれば完治する可能性が高いです。予防のための子宮けいがんワクチン接種も有効です。
子宮体がんは、40~60代に多く、近年増加傾向にあります。初期から不正性器出血・茶色や黒色のおりものが出現し、症状が現れた段階で速やかに受診すれば完治する可能性が高いです。
●阿見町の検診とワクチンの助成について
乳がん予防の新常識!ブレスト・アウェアネスとは
ブレスト・アウェアネスとは、「breast:乳房+awareness:意識」という言葉から成り、自分の乳房の状態に日ごろから関心をもち、乳房を意識して生活することを意味します 。ブレスト・アウェアネスは、単に乳がん検診の受診推奨や、セルフチェックという意味だけではありません。自分の乳房へ日ごろから意識を向けることで、その変化に気づき、乳がんの早期自覚・発見につなげることが目的です。
ブレスト・アウェアネスの基本習慣
ポイント1 普段の自分の乳房の状態を知る(セルフチェック)
日ごろから、入浴時などに自分の「目で見て」「触って」異変がないか意識する習慣をつけましょう。
(月経前は胸が張ってしまうことが多いため、月経後のタイミングで行いましょう。月経周期が不順だったり、長かったりする場合は、毎月日にちを決めて行うとよいです)
ポイント2 乳房の変化に気づく
以下のような、“受診したほうがよい症状”を把握しておきましょう
・乳房の腫瘤(しこり)
・乳房のひきつれ・くぼみ
・乳房の痛み
・乳頭分泌物
・乳房や乳頭周囲の皮膚のただれ など
ポイント3 異常を感じたら受診する
乳房の異変がすべてがんとは限りませんが、異変を感じた段階で早めに受診することで、万が一がんだったとしても、早いうちに診断・治療につなげることができます。
ポイント4 乳がん検診を受ける
セルフチェックで異変がなくても、自分では気づけない、しこりになる前の微細ながんを発見するには、定期的にがん検診を受けることが大切です。
阿見町では、30歳の方から乳がんの助成を行っているので、ぜひ受診しましょう。
骨粗しょう症にも注意が必要です!
なぜ骨粗しょう症になるのか?
骨は成長期にカルシウムを蓄積し、女性は15~18歳頃に人生最大の骨量に達し、40歳半ば頃まで保たれます。
骨は常に古い骨を壊す作業と新しい骨を作る作業の両方が繰り返されています。加齢や女性ホルモンの減少、カルシウム不足などでこの代謝がアンバランスになり、失われた骨量を十分に回復することができなくなると骨量減少が始まり、骨粗しょう症になってしまいます。
骨粗しょう症検診を受けましょう
骨粗しょう症は自覚症状のないまま進行していく病気のため、検診による早期発見がとても重要です。
阿見町では25歳~70歳までの方を対象に、「乳がん・子宮がん集団健診」と「医療機関健診」で骨粗しょう症検診の助成を行っております。
ご自身の健康で心配のある場合、以下で相談することができます
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