9月は「がん征圧月間」です
- [初版公開日:2025年08月29日]
- [更新日:2025年8月29日]
- ID:9280
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検診を受けないことで、本来、早期に発見できた「がん」が進行する恐れがあります
がんは10~20年かけて、1cm程度の大きさになります。
その後1~2年で2cm程度の大きさになり、この期間のがんが早期がんです。
検診で見つけられるのはこの期間のがんです。
そしてがんが急激に増殖すると、症状が現れます。
多くのがんは、早期発見で約9割が治ります。
しかし、自覚症状が出てから発見された場合、生存率が大幅に低くなってしまいます。
がん検診の受診を先延ばしにしてしまうと、気付かぬ間に「がん」を進行させてしまう恐れがあります。
がん発見の機会を逃さないために、「がん検診」を受けましょう!

阿見町ではがん検診の助成を行っています
