令和7年度 医療機関健診(子宮けいがん検診・乳がん検診)
- [初版公開日:2025年03月13日]
 - [更新日:2025年5月15日]
 - ID:1104
 
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このページには、乳がん検診・子宮けいがん検診の情報のみを掲載しています。
受診券について
阿見町に住民票がある人に、受診券を発行します。
受診券の発行にはご申請が必要です。
対象年齢等をご確認の上、ご申請ください。
申込方法
窓口またはインターネットでご申請いただけます。
窓口
健康づくり課窓口(総合保健福祉会館「さわやかセンター」内)へ直接来館してご申請ください。
受診券はその場で交付します。
インターネット
ご申請いただくと、後日郵送で受診券が届きます。申請ページはこちらから。(4月1日から申請可)(別ウインドウで開く)
※4月上旬は申込件数が多いため、手元に届くまでに10日前後かかる場合があります。ご了承の上でお申し込みください。
注意事項
- 受診券の有効期限は、発行日から3ヶ月後までです。
 - お電話での申請はできません。
 - 初めて申請する人は下記の『医療機関健診のご案内』をお読みの上、ご申請ください。
 - 年度内に受診する集団健診と重複する項目のご申請はできません。
 - 受診券のご使用は、各項目、年度1回限りです。
 
医療機関健診のご案内
健診の流れ
- 申請する: 窓口またはインターネットから申し込み、受診券を受けとる
 - 予約する: 医療機関一覧を参考に受診の予約をとる
 - 受診する: 受診券・自己負担金を持参し、検診を受ける
 - 結果が届く: 受診結果が郵送される
 
- 子宮けいがん検診結果: 受診から約1か月後に阿見町健康づくり課から郵送
 - 乳がん検診結果: 医療機関から通知(通知時期や方法は医療機関によって異なります。受診の際にご確認ください。)
 
受診項目について
※対象年齢は令和8年3月31日時点での到達年齢
| 検診名 | 検査内容等 | 対象年齢 | 自己負担額 | 
|---|---|---|---|
| 子宮けいがん検診 |  子宮けい部細胞診 ※医師の判断で体部細胞診可(+1,200円)  | 20歳以上 | 2,200円 | 
| 乳がん検診 | 乳房超音波検査 | 30~39歳 | 1,300円 | 
| 乳がん検診 ※ | 乳房マンモグラフィ検査(2方向) | 40~48歳の偶数年齢 | 1,800円 | 
| 乳がん検診 ※ | 乳房マンモグラフィ検査(1方向) | 50歳以上の偶数年齢 | 1,300円 | 
※40~56歳の偶数年齢は、乳房超音波検査の併用も可能(+1,300円)
※マンモグラフィ検査は2年に1回の助成
自己負担金免除について
以下のいずれかに該当する人は、町が実施する健診の自己負担金が免除となります。
健康づくり課へ手続きにお越しの際には、手帳等の証明できる物をご提示ください。
- 身体障害者手帳に記載されている身体上の障害の程度が1級または2級の人
 - 精神障害者保健福祉手帳で法律施行令第6条第3項に規定する障害等級1級の人
 - 療育手帳に記載されている障害の程度がⒶまたはAの人
 - 生活保護受給者
 
受診できる医療機関
町の子宮がん検診・乳がん検診を受診できる医療機関は、検診精度等の一定の基準を満たす検診実施機関として茨城県が登録している医療機関にご協力いただいています。
令和7年度協力医療機関一覧(4月1日現在)
受診可能な期間
発行日より3か月間(最終有効期間:令和8年3月31日まで)
※受診期間が過ぎた受診券はご利用になれません。健康づくり課へ問い合わせてください。
受診券申し込み受付期間
令和7年4月1日~令和8年2月27日
※最終受診日は令和8年3月31日となります。
申し込み先
〒300-0331 阿見町阿見4671‐1
阿見町役場健康づくり課(総合保健福祉会館『さわやかセンター』内)
検診を受ける前に必ずお読みください
- がん検診を受けることでがんによる死亡リスクが減少します。
 - がん検診で「要精密検査」となった場合は、その後必ず精密検査を受けてください。
 - 検診では、がんでないのに「要精密検査」と判断される場合や、がんがあるのにそのがんが見つけられない場合もあります。
 - がん検診は自治体と、各医療機関が連携して行っています。精密検査の結果は関係機関で共有されます。
 
子宮けいがんについて
- 日本では女性のがんの中でもかかる人が多く、特に30~40歳代の女性で近年増加傾向にあるがんです。
 - 検診は2年に1度定期的に受けてください。ただし、月経(生理)以外に出血がある、閉経したのに出血がある、月経が不規則などの症状がある場合は早めに医療機関を受診してください。
 - 精密検査はコルポスコープ下の組織診・細胞診・HPV検査などを組み合わせて行います。
 
乳がんについて
- 日本では女性のがんの中でもかかる人が多く、がんによる死亡原因の上位に位置するがんです。
 - 検診は2年に1度、定期的に受けてください。ただし、しこり、乳房のひきつれ、乳頭から血性の液が出る、乳頭の湿疹やただれなどの症状がある場合は早めに医療機関を受診してください。
 - 精密検査はマンモグラフィの追加撮影、超音波検査、細胞診、組織診などで、これらを組み合わせて行います。
 
出展:国立がん研究センターがん対策情報センター「がん検診受診者への説明資料」


