令和6年度 医療機関健診
- [初版公開日:2023年03月24日]
- [更新日:2024年3月25日]
- ID:1103
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医療機関健診(各種がん検診)について
受診券のインターネット申請はこちらから
リンク先:R6 医療機関健診(4月1日から申請可)
・リンク先からお申込みください。後日、郵送で受診券が届きます。
・4月上旬は申込件数が多いため、手元に届くまでに10日前後かかる場合があります。ご了承ください。
※初めて申請される方は『医療機関健診受診券のご案内』をお読みの上お申し込みください。
※乳・子宮がん医療機関検診受診券の申し込みは別ページです。
医療機関健診受診券のご案内
阿見町に住民票がある方で、医療機関健診を希望される方に、受診券を発行します。
対象年齢等をご確認の上、お申込みください。
健診の流れ
(1)申し込む:申し込み方法を確認して申し込み、受診券を受けとる
(2)指定医療機関(霞ヶ浦成人病研究事業団健診センター)に予約
(3)健診当日:受診券・自己負担金を持参し、検診を受ける
(4)結果:医療機関から郵送で届く
受診項目について
※対象年齢は令和7年3月31日時点の年齢になります。
検診名 | 検査内容等 | 対象年齢 | 自己負担額 |
---|---|---|---|
成人健康づくり健診 | 問診・身体計測(腹囲測定を含む)・血圧測定・尿検査・血液検査(脂質・肝機能・血糖・腎機能) | 20~39歳 | 1,500円 |
胃がん検診 | 胃のレントゲン検査(バリウム検査) | 40歳以上 | 3,100円 |
大腸がん検診 | 免疫便潜血検査(検便2日分) | 40歳以上 | 300円 |
肺がん検診 | 胸部レントゲン検査 | 40~64歳 | 500円 |
結核検診 | 胸部レントゲン検査 ※肺がん検診を含む | 65歳以上 | 無料 |
喀痰(かくたん)検査 | 喀痰細胞診 ※対象:胸部レントゲン検査を受診する人のうち、『喫煙年数×1日の本数』が600以上の人 | 40歳以上の該当者 | 1,100円 |
前立腺(せん)がん検診 | 血液検査 ※対象:男性のみ | 50歳以上 | 1,100円 |
肝炎ウイルス検診 (B型・C型) | 血液検査 ※対象:過去に町の肝炎ウイルス検診を受けたことがない人 | 40歳以上の該当者 | 1,100円 |
腹部超音波検診 | 肝臓・胆のう・すい臓・じん臓・ひ臓の検査 | 40歳以上 | 2,400円 |
骨粗しょう症検診 | レントゲンで手のひらの骨密度を測定 | 25~65歳 | 900円 |
※特定健診(国保)・後期高齢者健診の医療機関健診については、国保年金課に問い合わせてください。
※子宮がん・乳がん検診については、子宮がん検診・乳がん検診(婦人科医療機関健診)をご覧ください。
自己負担金免除について
次のいずれかに該当する人は、町が実施する健診の自己負担金が免除となります。
健康づくり課へ手続きにお越しの際には、手帳等の証明できる物をご提示ください。
- 身体障害者手帳に記載されている身体上の障害の程度が1級または2級の人
- 精神障害者保健福祉手帳で法律施行令第6条第3項に規定する障害等級1級の人
- 療育手帳に記載されている障害の程度がⒶまたはAの人
- 生活保護受給者
受診できる医療機関
霞ヶ浦成人病研究事業団健診センター (東京医大茨城医療センター敷地内)
電話番号:029-887-4563(予約は午後1時~午後4時受付)
住所:阿見町中央3-20-1
受診可能な期間
発行日より3か月間(最終有効期間:令和7年3月31日まで)
※受診期間が過ぎた受診券は利用できません。健康づくり課へ問い合わせてください。
受診券申し込み受付期間
令和6年4月1日から令和7年2月28日
※最終受診日は令和7年3月31日となります
申込方法
いずれかの方法でお申し込みください。
窓口
健康づくり課(総合保健福祉会館『さわやかセンター』内)へ直接来館してお申し込みください。受診券はその場で交付します。
インターネット
リンク先からお申込みください。後日、郵送で受診券が届きます。
リンク先:R6 医療機関健診(4月1日から申請可)
(4月上旬は申込件数が多いため、手元に届くまでに10日前後かかる場合があります。ご了承ください。)
※お電話による申し込みはできません。
※年度内に町の集団健診を受診する人、町の助成を受けて人間ドックや脳ドックを受診する人は、ドックや集団健診で受診する項目のお申し込みはできません。
※各検診の受診券発行は、年度内1人1回に限ります。
申し込み先
〒300-0331 阿見町阿見4671‐1
阿見町役場健康づくり課(総合保健福祉会館『さわやかセンター』内)
がん検診を受ける方は、必ずお読みください
・がん検診を受けることでがんによる死亡リスクが減少します。
・がん検診で「要精密検査」となった場合は、その後必ず精密検査を受けてください。
・検診では、がんでないのに「要精密検査」と判定される場合や、がんがあるのにそのがんが見つけられない場合もあります。
・がん検診は自治体と、各医療機関が連携して行っています。精密検査の結果は関係機関で共有されます。
肺がんについて
・日本ではがんによる死亡原因の上位に位置するがんです。
・検診は毎年定期的に受けてください。
ただし、血痰、長引く咳、胸痛、声のかれ、息切れなどの症状がある場合は早めに医療機関を受診してください。
・精密検査はCT、もしくは気管支鏡検査などです。
胃がんについて
・日本では50歳代以降に罹患する人が多く、がんによる死亡原因の上位に位置するがんです。
・検診は定期的に受けてください。
ただし、胃の痛み、不快感、食欲不振、食事がつかえるなどの症状がある場合は早めに医療機関を受診してください。
・精密検査は胃内視鏡検査です。
大腸がんについて
・日本ではかかる人が増加しており、がんによる死亡原因の上位に位置するがんです。
・検診は毎年定期的に受けてください。
ただし、血便、腹痛、便の性状や回数が変化した、などの症状がある場合は早めに医療機関を受診してください。
・精密検査の第一選択は全大腸内視鏡検査です。
出展:国立がん研究センターがん対策情報センター「がん検診受診者への説明資料」