町税等の納付における概要

　町税等の納付は、自主納付が基本です。自主納付とは、納税者の皆さまが定められた納期限までに自主的に納付することです。

　皆さまから納付いただいた税金は、道路や下水道の整備、医療や福祉の充実、警察・消防など、皆さまの暮らしに必要な、貴重な財源です。

　税金を滞納すると、その整理のために費用がかかり、皆さまから納付いただいた貴重な町税から支出されることになります。
税金を有効に活用し、よりよりまちづくりのために納期限内納付にご協力ください。

　納付には、下記の方法があります。

　詳細については、各項目をご覧ください。

　　・役場、金融機関での納付（別ウインドウで開く）

　　・コンビニエンスストアでの納付（別ウインドウで開く）

　　・口座振替による納付（別ウインドウで開く）

　　・スマホアプリでの納付（別ウインドウで開く）

　納期から20日を過ぎても納付が確認されない場合は「督促状」が送付されます。送付された督促状または，お手元の納付書で早めに納付してください。

　なお、督促状発送後は、当初納付書で納付された場合でも督促手数料がかかりますのでご注意ください。

　督促状送付後も納付していただけない場合は、催告書を送付して納付をお願いしています。それでも納付していただけない場合には，滞納処分(差押)を受けることがあります。

　一部の滞納者による税負担の不公平を解消するため、町税等の納め忘れのある方への滞納整理を定期的に実施しております。主にご自宅への訪問や電話での納付催促などの方法で、納付催告や訪問徴収を行っております。

　また、例年3月、7月、12月の年3回、文書にて一斉納付催告を行っております。催告書には納付の指定期限が記載されておりますので、期限までに納付してください。

　納期限を過ぎている町税等がございましたら、早期に納付いただきますよう、町民の皆さんのご協力をお願いします。

納税証明書申請時の注意点