第7次総合計画(前期基本計画)
- [初版公開日:2024年04月01日]
- [更新日:2024年4月1日]
- ID:12869
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます
第7次総合計画
総合計画とは、町が定める町政運営の最上位計画であり、長期的なまちづくりの基本理念や将来像、その実現のための手段などを総合的・体系的に示すものです。
本町は、平成26年度から令和5年度までを計画期間とした阿見町第6次総合計画により、「みんなが主役のまちづくり」の基本理念のもと、10年後の将来像「人と自然が織りなす、輝くまち」の実現に向け、基本計画の施策を着実に進めてきました。
学校給食費無料化の拡大、18歳までの医療費無料化などのさまざまな子育て支援施策の充実と着実な都市基盤整備による職住近接のまちづくりにより、新市街地への転入が進み、令和5年度に目標としていた人口5万人を達成することができ、市制施行実現の可能性が高まっています。
これを機に、これまで培ってきたまちづくりを進化させるとともに、国際的な目標であるSDGsの実装、ゼロカーボンシティ、社会のデジタル化の推進など、町民の暮らしをよりよくし、住み慣れた地域で幸せに暮らすことができるまちづくりを、強い「地域力」によって推進し、名実ともに市にふさわしいまちとなれるよう、「阿見町第7次総合計画(基本構想及び前期基本計画)」を策定しました。
基本計画とは
基本構想に基づいた施策の目標、体系および展開方針を示すことにより、中期的な町政の運営指針とするものです。計画期間は、2024年度から 2028年度までの 5年間を前期基本計画、2029年度以降の5年間を後期基本計画とします。前期基本計画では、計画全体をリードしていくテーマを定め、波及効果の高い施策をリーディングプロジェクトとして位置付けます。
まちづくりの基本理念
本町がこれまで取り組んできた協働のまちづくりを踏まえ、まちづくりの基本的な取組姿勢となる「まちづくりの基本理念」を以下のように定めます。
10年後のまちの姿
今、5万人都市に向けて着実に人口が増加している本町では、名実ともに「市にふさわしいまち」の形成を前提とした将来像の構築が求められています。好機を活かし、町から市への新しいステージに向けて、その未来が見通せるような将来像を構築するために、町民、企業、NPO等、まちづくりに関わるすべての人が共有する「10年後のまちの姿」を以下のように掲げます。
前期基本計画
PDFデータ
- PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。
策定の経過
策定の経過については、下記ページよりご覧いただけます。