認可外保育施設ご利用の保護者の皆様へ【大切なお知らせ】
- [初版公開日:2023年12月19日]
- [更新日:2023年12月19日]
- ID:12347
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

令和6年10月より”認可外保育施設指導監査基準を満たさない認可外保育施設"は無償化対象外となります!

大切なお知らせ
本来、認可外保育施設が無償化の対象となるためには、認可外保育施設指導監督基準※を満たすことが必要ですが、令和元年10月1日より無償化が始まってから5年間(令和6年9月30日まで)は経過措置期間として、基準を満たしていない場合でも、無償化の対象となっておりました。
そのため、令和6年10月1日より"認可外保育施設指導監督基準※を満たさない認可外保育施設"は無償化の対象外となり、保育料は全額自己負担となります。
令和6年度の保育所等の申込みを行う際には、そのことをご理解の上でお申込くださいますようお願いします。
なお、現在通っている施設または入園を希望している施設が「認可外保育施設指導監督基準」を満たしている施設かどうかは、下記よりご確認いただくか、施設へ直接問い合わせてください。
茨城県内の園の確認
→茨城県ホームページ(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)
また、公立・認可保育園への転園をご検討されている方は、下記よりご確認ください。

※認可外保育施設指導監督基準とは
認可外保育施設に入所している児童の福祉の向上をはかることを目的として国により定められた基準で、その基準を満たしていると認められる施設には、都道府県知事により、その旨を証明する証明書が交付されます。
なお、毎年度、施設には県が立ち入り検査を実施しており、現在基準を満たしていた場合でも、立ち入り調査等により基準を満たしていないことが明らかになった場合は、基準を満たすようになるまで無償化の対象外施設となりますのでご理解いただきますようお願いします。