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あしあと

    子ども・若者サポート情報

    • [初版公開日:2022年05月20日]
    • [更新日:2025年5月26日]
    • ID:10223

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    悪質商法や製品による事故情報など、最近起きているトラブルの事例を紹介しています。
    悪質商法やニセ電話詐欺、契約に関するトラブル等がございましたら、お気軽に以下の消費生活センターまたは消費者ホットラインまでご相談ください。

      阿見町消費生活センター(役場3階)   ☎ 029-888-1871
      消費者ホットライン(イヤヤ泣き寝入り)   ☎ 188

    最新の子ども・若者サポート情報

    第221号 (2025年5月22日)

    子供サポート情報第221号

    強い日差しに注意!思わぬ場所でやけど

    【内容】
    《事例1》
    自宅のベランダから泣き声が聞こえ、母親がかけつけると子どもが左足を痛がっていた。避難はしごが入っている金属の板が熱かったため裸足で立ってやけどをした。(当事者:1歳)

    《事例2》
    外出した際、道に敷いてあった鉄板につまずいて転んだ。鉄板は道路の段差をなくすために敷いてあった。子どもはハーフパンツで、転んだ時に、右足のひざ下の裏側が鉄板について座ったような格好で5秒ほどそのままの姿勢だった。鉄板の凹凸のような網目模様の水ぶくれができており、やけどをしていた。(当事者:6歳)

    《事例3》
    ベランダに母親と出た。母親は靴を履いていたが子どもは裸足であった。急に子どもが泣き出し、右足の裏に水ぶくれがあったので受診すると、やけどをしていた。ベランダはコンクリートで日当たりが良く、かなり熱くなっていた。(当事者:1歳)


    【ひとことアドバイス】

    • 強い日差しで熱せられた公園遊具や屋外にある金属製品の表面部分、コンクリートやアスファルトなど思いがけない場所にやけどの危険が潜んでいます。暑い時期は特に気をつけましょう。
    • 子どもは、大人に比べ皮膚が薄いことや体が小さく体表面積が少ないことなどから、やけどをすると重症になる傾向があります。子どもが活動するところに高温になるものがないか確認し、肌の露出が多い服や裸足は避けましょう。
    • 子どもの成長に伴う行動の変化に応じて、子どもの身の回りにやけどなどの危険がないかチェックしリスクを低減していきましょう。子どもが自分で事故を回避できるよう、製品や遊具等の正しい使い方や危険な場所など、身の回りの危険について教えておくことも大切です。

    子ども・若者サポート情報 一覧

    ボタン電池の誤飲事故に注意!】
      第220号 (2025年4月17日発行)
      リーフレット版[PDF形式](166KB)

    新生活!電気やガスの訪問販売に注意】
      第219号 (2025年3月13日発行)
      リーフレット版[PDF形式](178KB)

    自転車後部同乗中の子どもの事故に注意!】
      第218号 (2025年2月27日発行)
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    簡単なタスクで稼げるとうたう副業トラブルに注意!】
      第217号 (2025年2月13日発行)
      リーフレット版[PDF形式](201KB)

    注意!「セルフエステ」はクーリング・オフ対象外】
      第216号 (2025年1月23日発行)
      リーフレット版[PDF形式](177KB)

    案内パンフレット

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