燃えないごみ
- [初版公開日:2022年03月14日]
- [更新日:2022年5月30日]
- ID:9918
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燃えないゴミ
スプレー缶について
スプレー缶は爆発を防ぐために完全に使い切るか、火の気の無いところでガスを抜いてから、町指定の「燃えないごみ専用」袋に入れて、ごみ集積所に出してください。
中身が残っているものは集積所に出すことはできません。
中身が残ったままのスプレー缶が車内で爆発し、ごみ収集車が火災の被害を受ける事故が多発しています。
同様にごみ処理場内でもスプレー缶が原因の火災が発生し、工場が停止してしまう事故も起きています。
リチウムイオン電池について
モバイルバッテリーなどのリチウムイオン電池は、電池扱いなので「処理困難物専用袋」に入れて、ごみ集積所に出すことができます。
または、購入店舗等で処分してください。
燃えるごみや他の燃えないごみと一緒に出すことは、絶対にやめてください。
変形している、発熱しているモバイルバッテリーは、火災の原因になるため、ごみ集積所には絶対に出さないでください。
リチウムイオン電池等が原因となる火災が、近年増えています。処理方法を間違うと、ごみ収集車やごみ処理施設で重大な火災が発生する恐れがありますので、正しい処分方法を行ってください。
参考:公益財団法人日本容器包装リサイクル協会
ペンキ・塗料缶について
ペンキや塗料は霞クリーンセンターでは処分できません。
中身が空のペンキ・塗料缶は、燃えないごみで処分できます。
集積所に出すことはできませんので、霞クリーンセンターへ直接搬入してください。
中身が残っているペンキ・塗料缶は、販売店または産業廃棄物処分業者に問い合わせてください。
ガソリン・灯油・混合油などについて
ガソリン・灯油・混合油などの石油類については、霞クリーンセンターでは処分できません。
灯油用のポリタンクや携行缶は、中身を空にして処分してください。
ライターについて
使い捨てライターは、中身のガスを使い切るか、火の気の無いところでガスを抜いてから、町指定の「燃えないごみ専用」袋に入れて処分してください。
ガス抜きできないものや、使い捨てライターを大量に所有している場合は、霞クリーンセンターに直接お持ち込みください。