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あしあと

    SDGs(持続可能な開発目標)

    • [初版公開日:2021年07月30日]
    • [更新日:2024年2月29日]
    • ID:9141

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    SDGsの公式ロゴマーク

    SDGs(持続可能な開発目標)

    SDGsとは

    SDGs(エス・ディー・ジー・ズ)とは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、2015年9月、国連サミットにおいて、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。地球規模の問題解決のため、「誰一人取り残さない」という共通理念のもと、17の目標とそれを達成するための169のターゲットを設定しています。


    SDGsの特徴

    169のターゲット

    169のターゲットは外務省のWebサイトで紹介されています

    「Japan SDGs Action platform」https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/statistics/index.html<外部リンク>

    町の取り組み

    阿見町では、令和2年3月に策定した「阿見町人と自然が織りなす, 輝くまち創生総合戦略2020-2024」において、SDGsの理念(「誰一人取り残さない」社会の実現)のもと、経済・社会及び環境の統合的向上とその普及促進に取り組むため、関連するゴールを定めるなど、取り組みを進めています。


    令和3年度:横断幕設置

    令和3年8月に、阿見町役場正面玄関前フェンスに横断幕を設置しました。

    令和3年度:講演会

    令和3年11月13日(土曜日)に、本郷ふれあいセンターで町民の方々を対象にした講演会を実施しました。また、12月5日(日曜日)にはかすみ公民館でも実施をしました。茨城大学SDGs推進担当 蓮井誠一郎教授を講師に迎え、「住み続けられるまちってどんなまち?」をテーマに講演を行っていただきました。SDGsについてあまりご存じない方でも、今回の講演を聞いてSDGsについて関心や理解が深まったとの感想が多く聞かれました。

    令和4年度:職員研修1

    令和4年5月20日(金曜日)に、内閣府地域活性化伝道師である慶応義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特任助教の高木超(こすも)先生をお招きし、「自治体におけるSDGsの活用」について研修を実施しました。先生曰く、SDGsの基礎知識を使いローカルな視点で身の回りを見ることが、身近なSDGsを発見するにはとても重要であるとのこと。今後は、さらなる職員への研修や町民の方々を対象とした講演会等を開催していく予定です。2030年に向けて阿見町民一丸となり、SDGsの達成に向けて取り組みましょう。

    令和4年度:横断幕設置

    令和4年9月に、SDGs(持続可能な開発目標)を呼びかけるオリジナルの横断幕を「うずら出張所」と「予科練平和記念館」のフェンスに設置しました。

    うずら出張所
    予科練平和記念館

    令和4年度:職員研修2

    令和4年10月17日(月曜日)、18日(火曜日)に、ミテモ株式会社の竹元紳一郎先生をお招きし、「SDGs体感ワークショップ」~2030SDGsカードでSDGsを自分ごと化する~をテーマに研修を実施しました。この研修では、なぜ私たちの世界にSDGsが必要なのか、SDGsがあることによってどのような可能性が生まれるのかを学びました。自治体でも個人でもやるべきことはたくさんあり、私たち一人ひとりの小さな行動が社会を変える力となって問題の解決につながります。みなさんもSDGsを身近な問題としてとらえ、日々の生活で実践できることを積極的におこなっていきましょう。

    令和5年度:ふれあい地区館出前講座

    令和5年4月から6月にかけて各地区のふれあい地区館に職員が伺い、SDGsについての出前講座を行いました。(写真は筑見)

    令和5年度:小・中学生向けワークショップ

    令和5年8月26日(土曜日)、27日(日曜日)に、町内の小・中学生を対象としたSDGsワークショップを開催しました。2030年に主役となってくる若い世代を対象として、SDGsの「自分ごと」化につなげ、まちづくりに貢献できる人材の育成を目的に実施しました。

    令和5年度:さわやかフェアに出展

    令和5年10月22日(日曜日)に、町の行政PRイベント「さわやかフェア」において、SDGsのブースを出展しました。シールアンケートを行い、啓発グッズを配布しました。合計148名の方からアンケートの回答をいただきました。

    令和5年度:「SDGs日本モデル」宣言に賛同

    令和5年11月26日(日曜日)に、「SDGs日本モデル」宣言に県内で5番目(茨城県、水戸市、つくば市、東海村)の自治体として賛同しました。この宣言は、地方自治体が、国や企業、団体、学校・研究機関、住民などと連携して、地方からSDGsを推進し、地域の課題解決と地方創生を目指していくという考え・決意を示すものです。また、啓発の一貫してロールアップバナースタンドを作成しました。

    令和5年度:記念講演会

    令和5年11月26日(日曜日)に、「SDGs日本モデル宣言」への賛同を記念して講演会を開催しました。講師には、茨城大学の蓮井誠一郎教授をお招きし、「国連SDGsから地域・都市SDGsへの展開」をテーマにご講演をいただきました。参加者からは、「SDGsの成り立ちや全体像を理解できた」、「個人でできることを実践して地域活動につなげたい」といった声をいただきました。

    リンク

    SDGsについては、下記もご覧ください

    国際連合広報センター 2030アジェンダ https://www.unic.or.jp/activities/economic_social_development/sustainable_development/2030agenda/<外部リンク>

    お問い合わせ

    阿見町役場町長公室政策企画課

    電話: 029-888-1111

    ファクス: 029-887-9560

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