
介護ベッドと柵や手すりとの間に首などが挟まれる事故に注意-毎年死亡事故が発生しています-
[2020年9月22日]
高齢者が介護ベッドと柵や手すりとの間に首を挟んで死亡する事故が毎年発生しています。
・ベッドや手すりの組合せによっては、隙間が大きくなり、頭や首、手足が入り込みます。隙間を埋める対応品、全体を覆うカバーやクッションなどで隙間を埋めて使用しましょう。
・平成21年にJISが改正され、ベッド用手すりの隙間の見直しなどが行われています。古いベッドをお使いの方は特に注意しましょう。
・電動ベッドにより、ベッドと床との間や手すりとマットレスの間に挟まる事故も発生しています。手元スイッチは安全な場所に置き、利用者の手足の位置を確認してから動かしましょう。
(消費者庁ホームページより引用)
※詳しくは、下記の消費者庁ホームページをご覧ください。
介護ベッドと柵や手すりとの間に首などが挟まれる事故に注意-毎年死亡事故が発生しています-(外部サイトへリンク)
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/caution/caution_038/
開庁時間 午前8時30分~午後5時15分(土日・祝日・年末・年始を除く)