【特定外来生物】オオキンケイギクを栽培しないでください
- [初版公開日:2026年09月25日]
- [更新日:2026年9月25日]
- ID:16873
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特定外来生物とは
特定外来生物とは、外来生物のうち、在来生物とその性質が異なることにより、生態系などに被害を及ぼす恐れがあるものとして、外来生物法により指定される生物です。
飼養、栽培、保管、移動、譲渡、販売などが禁止されており、違反した場合は罰則が課せられる場合があります。
オオキンケイギクとは
オオキンケイギクは北米原産の多年草で、5月~7月にかけて黄色のコスモスに似た花を咲かせます。強靱でよく生育することから、かつては工事の際の法面緑化に使用されたり、苗が販売されたりしていました。
しかし、あまりに強く、いったん定着してしまうと在来の野草の生育場所を奪い、周囲の環境を一変させてしまうため、平成18年に外来生物法に基づく特定外来生物に指定され、生きたままの運搬や栽培、譲渡などが原則として禁止されました。
特徴として以下のような点が挙げられます
・草丈は30~70cm程度に成長します。
・花びらの先端は不規則に4~5裂しています。
・葉は細長いへら状で対生し、両面に粗い毛が生えています。
・地下に根を残すため、毎年再生可能です。
・花はコスモスに似ていますが、葉の形や開花時期で区別できます。
駆除の方法
・根を残すとそこから再生するため、根を残さず抜き取る。
・1週間ほど袋などに入れて枯死させる。
※枯れる前の移動は、運搬に当たるため禁止されています。
・燃えるごみとして廃棄する。
※廃棄する際は袋をできるだけ密閉し、種の飛散を防止してください。
・翌年以降も生えてきた場合、上記を繰り返し行う。


