「エコフェスタ」アンケート集計結果について
- [初版公開日:2026年02月19日]
- [更新日:2026年2月19日]
- ID:15841
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環境問題に関するアンケート結果を集計しました。
令和7年10月26日(日曜日)に開催しましたさわやかフェア2025内の「エコフェスタ」におきまして、環境問題に関するアンケート調査を実施しました。アンケート調査の結果を3つの項目ごとに下記にまとめております。ご来場・ご協力いただいた皆様、誠にありがとうございました。
Ⅰ 生活排水に関するアンケート ~霞ケ浦の汚れの原因の一つは「生活排水です」~
アンケート結果のまとめ
アンケートの結果、使用済みの天ぷら油の回収や生ごみの処理など、多くの方が日常生活の中で環境に配慮した行動を実践していることが分かりました。特に、油を流さない、汚れを拭き取ってから洗うといった行動は、9割以上の方が実践しており、環境意識の高さがうかがえます。
一方で、洗剤の使用量については、他の項目と比べて実践率がやや低く、今後の課題といえます。
日常生活と環境との関わり
洗剤を使いすぎると、河川などの水質汚濁の原因となるおそれがあります。洗剤は適量で十分であることを意識し、汚れを拭き取ってから洗うなど、少ない洗剤でもきれいに洗える工夫を心がけましょう。
日々のちょっとした心がけが、水環境の保全につながります。
Ⅱ 5R(リサイクル、リユース、リフューズ、リデュース、リペア)に関するアンケート ~限られた資源についてもう一度、考えよう~
アンケート結果のまとめ
リサイクル・リユース・リフューズ・リデュース・リペアのいずれの項目においても、8割前後の方が実践していることが分かり、日常生活の中で5Rの取組が広く浸透している様子がうかがえます。
各項目で大きな差は見られませんが、それぞれにおいて一定数の方が「できていない」と回答していることから、今後も一人ひとりが無理なく継続して取り組める環境づくりが重要です。
日常生活と環境との関わり
リサイクルやリデュースなどの5Rの取組が十分に行われない場合、本来資源として活用できるものがごみとして処理され、焼却による二酸化炭素の排出や最終処分場の負担増加につながります。日常生活における一人ひとりの選択や行動は、ごみの発生量や環境負荷に直接関わっています。循環型社会の実現に向けて、5Rの取組を日々の暮らしの中で心がけていきましょう。
一人ひとりの選択が、ごみの減量と資源の有効活用につながります。
Ⅲ 自然環境に関するアンケート ~自然環境に目を向けてみよう~
アンケート結果のまとめ
自然に触れる機会を大切にしている方や、資源を無駄にしない生活を心がけている方が多く、自然環境への関心は全体として高いことが分かりました。一方で、地球温暖化対策や海・森の保全といった分野では、実践できていないと回答した方も一定数見られました。
日常生活と環境との関わり
温暖化対策や海・森林保全は、日常生活との関係が見えにくく、行動につながりにくい傾向があります。しかし、こうした取組が不足すると、気候変動の進行や生態系の悪化、海洋ごみ問題の深刻化などにつながります。省エネや節電、環境に配慮した製品の選択、ごみを減らす工夫など、日常生活の中で無理なくできる取組を積み重ね、自然を守る暮らしを実践していきましょう。
日常の小さな行動の積み重ねが、未来の自然環境を守ることにつながります。
全体のアンケート結果のまとめ
今回のアンケート結果から、多くの皆さまが日常生活の中で環境に配慮した行動を意識し、実践されていることが分かりました。特に、身近なごみの分別や資源の有効活用、自然環境への関心の高さは、地域全体の環境意識の高さを示すものといえます。
一方で、洗剤の使用量やリサイクルの徹底、地球温暖化対策など、少しの工夫でさらに環境負荷を減らせる項目も見受けられました。これらは、特別な取組をしなくても、日々の暮らしの中で意識を少し変えることで実践できるものです。一人ひとりの行動は小さく見えても、多くの方が取り組むことで、大きな環境保全の力となります。
引き続き、身近なところから環境に配慮した行動へのご協力をお願いいたします。


