麻しん(はしか)にご注意ください
- [初版公開日:2025年04月30日]
- [更新日:2026年4月27日]
- ID:14680
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麻しん(はしか)患者の発生について
麻しん(はしか)の感染事例が国内で報告されています。麻しんの報告数が前年より増えており、注意が必要な状況です。接種歴の確認、症状がある際の適切な受診が重要です。
詳細については国立健康危機管理研究機構または県ホームページを参照ください。
ゴールデンウィークにおける感染症対策について
ゴールデンウィークの長期連休に伴い、海外に渡航される方が多くなることが見込まれるとともに、国内においても人の移動や接触の機会が多くなることが予想されます。特に海外では、日本ではみられない感染症や、日本より多く発生している感染症があり、思わぬ感染症にかかる可能性があります。海外に渡航される方は、事前に渡航先の感染症の発生状況や予防方法を確認してください。国内においても人の移動が活発になる時期であることから、手洗いや咳エチケット、体調が悪いときは外出を控えるなど、基本的な感染対策を心がけましょう。
詳細は「ゴールデンウィークに海外へ旅行されるみなさまへ/茨城県」をご覧ください。
ゴールデンウィークに海外へ旅行されるみなさまへ(別ウインドウで開く)
麻しん(はしか)について
麻しん(はしか)は感染力が極めて強い感染症で、麻しんウイルスに対する免疫がない方が感染した場合、ほぼ100%の方が発症すると言われています。
乳幼児や免疫力の低下している方では肺炎や脳炎などの合併症を併発することもあり、重症のときは死に至ることもあります。
合併症がなくても入院を要したり、妊婦では流産や早産を招く恐れもある疾患です。
| 特徴 | 感染力は強く、発症率も高い |
|---|---|
| 感染経路 | 飛沫感染、空気感染 |
| 潜伏期間 | 約10〜12日間 |
| 症状 | ※カタル期 発熱(38℃前後)、せき、鼻汁など風邪様症状 ※発疹期 一時発熱が下がり、再度高熱(39℃から40℃)、赤色小斑状発疹が顔から全身に広がる ※回復期 体温が落ち着き、発疹は色素沈着し消退、回復に向かう |
| 伝播可能期間 | 発病1日前から解熱後3日間(もしくは発疹出現後5日目)まで |
| 予防方法 | 予防接種 |
| 治療 | 安静と対症療法 |
疑わしい症状が出た場合
37.5℃以上の発熱や、せき、発疹など麻しん(はしか)を疑う症状が出た場合は、他の人との接触を極力避けて、早めに医療機関に受診してください。
なお、医療機関を受診される場合は、事前に電話で「麻しんに感染しているおそれがある」ことを伝え、受診の仕方を確認してから受診してください。


