ガス缶の発火について
- [初版公開日:2024年12月27日]
- [更新日:2024年12月27日]
- ID:14174
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ごみ収集車内での発火
阿見町のごみ収集車において、ガス缶が原因と思われる、燃えないごみ収集物の発火が発生しました。
燃えないごみとして出されたカセットコンロ等に使用するガス缶の中身が残っており、ごみ収集車内で加圧された際に破損し、何らかの要因で着火してしまったと考えられます。
中身が残っているガス缶が他にもあった場合、引火し爆発する恐れのある、大変危険な状態でした。
ガス缶・スプレー缶の捨て方
中身の残ったガス缶・スプレー缶は、絶対に集積所に出さないでください。
※塗料のスプレー缶については、中身を使い切っていても集積所に出すことはできません。
中身を使い切った塗料のスプレー缶は、直接霞クリーンセンターへお持ち込みください。
完全に使い切ったもの
中身が完全に使い切ってあれば、「燃えないごみ」として集積所に出すことができます。
中身が残っているもの
中身が残っているガス缶は、絶対に集積所に出さないでください。
中身が残っている場合は、中身のガスを抜いて、完全に空にしてから、「燃えないごみ」として集積所に出してください。
中身が抜けないものは、霞クリーンセンターへ直接お持ち込みください。
ただし、未使用のものや外側がさび付いているような古いガス缶・スプレー缶は、霞クリーンセンターでも処分することはできません。
ガス抜きは室内でやらないでください。
また、ガス缶に穴をあけてガス抜きする際は、必ず市販のオープナーを使用してください。
釘等でのガス缶の穴あけは、ガス缶が爆発する恐れがあるため、絶対にやめてください。
「スプレー缶、カセットボンベの取り扱いに注意!!」(稲敷地方広域町村圏事務組合)(別ウインドウで開く)