令和7年度インフルエンザ・新型コロナウイルスワクチン予防接種のご案内
- [初版公開日:2025年09月25日]
- [更新日:2025年9月26日]
- ID:13679
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます
インフルエンザ予防接種について
町では、町内在住の65歳以上の人、および60歳以上65歳未満の特定の人について、インフルエンザ予防接種の費用を助成いたします。
インフルエンザの症状は、高熱・頭痛・関節痛・筋肉痛などが突然現れ、風邪に比べて全身症状が強いことが特徴です。また、新型コロナウイルス感染症も発熱や頭痛などかぜのような症状を呈するため、症状だけでは区別がつきません。インフルエンザは予防接種により発病や重症化を防ぐことができるため、流行前に予防接種を受けておくとともに、うがい・手洗い・マスクの使用などの予防と併せて、積極的な予防を心がけましょう。
ワクチンが十分な効果を維持する期間は接種して2週間後から5か月間とされています。そのため、ワクチンの効果を高めるために、できるだけ早い時期に接種を受けることをお勧めします。
高齢者インフルエンザ予防接種(定期接種)
▼助成対象:
- 令和7年9月30日現在で65歳以上の人
- 令和7年10月1日から12月31日までに65歳を迎える人
- 令和7年12月31日時点で60歳以上65歳未満の人で、心臓・じん臓・呼吸器疾患・ヒト免疫不全ウィルスによる疾患で身体障害者1級を有する人
▼助成期間: 令和7年10月1日(水曜日)~令和8年1月31日(土曜日)
※2.に該当する人は65歳の誕生日~令和8年1月31日(土曜日)
※3.に該当する人で10月以降に60歳を迎える人は60歳の誕生日~令和8年1月31日(土曜日)
▼助成回数・助成金額:1回のみ、2,000円
※助成額を超えた場合の差額は自己負担となります。また、接種金額は医療機関により異なります。事前にご確認ください。
※生活保護を受給されている人は、自己負担額が免除となりますので、必ず接種を受ける前に健康づくり課までご連絡ください。
▼接種方法:インフルエンザ予防接種予診票を協力医療機関に持参し、接種を受けます
- 1.に該当する人には9月末に予診票を郵送します
- 2.に該当する人には65歳を迎える月の前月末に予診票を郵送します
- 3.に該当する人で、10月1日時点で60歳以上の人には、9月末に予診票を郵送します。11月以降に60歳を迎える人には、60歳を迎える月の前月末に予診票を郵送します。
町内のインフルエンザ予防接種協力医療機関一覧(高齢者)
新型コロナウイルス感染症予防接種について
町では、町内在住の65歳以上の人、および60歳以上65歳未満の特定の人について、新型コロナウイルス感染症予防接種の費用を助成いたします。
新型コロナウイルス感染症予防接種(定期接種)
▼助成対象:
- 令和7年9月30日現在で65歳以上の人
- 令和7年10月1日から令和8年3月31日までに65歳を迎える人
- 令和8年3月31日時点で60歳以上65歳未満の人で、心臓・じん臓・呼吸器疾患・ヒト免疫不全ウィルスによる疾患で身体障害者1級を有する人
▼助成期間: 令和7年10月1日(水曜日)~令和8年3月31日(火曜日)
※2.に該当する人は65歳の誕生日~令和8年3月31日(火曜日)
※3.に該当する人で10月以降に60歳を迎える人は60歳の誕生日~令和8年3月31日(火曜日)
▼助成回数・助成金額:1回のみ、5,000円
※助成額を超えた場合の差額は自己負担となります。また、接種金額は医療機関により異なります。事前にご確認ください。
※生活保護を受給されている人は、自己負担額が免除となりますので、必ず接種を受ける前に健康づくり課までご連絡ください。
▼接種方法:新型コロナウイルス感染症予防接種予診票を協力医療機関に持参し、接種を受けます
- 1.に該当する人には9月末に予診票を郵送します
- 2.に該当する人には65歳を迎える月の前月末に予診票を郵送します
- 3.に該当する人で、10月1日時点で60歳以上の人には、9月末に予診票を郵送します。11月以降に60歳を迎える人には、60歳を迎える月の前月末に予診票を郵送します。
町内の新型コロナウイルスワクチン予防接種協力医療機関一覧
茨城県内定期予防接種協力医療機関一覧
リンク先の茨城県医師会のページでは、県内で新型コロナウイルス感染症予防接種を含む定期予防接種を実施している医療機関一覧を掲載しています。
ご希望する医療機関が予防接種を実施しているかどうかをご確認いただいたうえで、接種を行う前に事前に医療機関へご連絡いただくよう、お願いいたします。
予防接種を受けるにあたっての注意事項
- ワクチン接種は多くの人に重症化防止というメリットをもたらしますが、接種後に副反応として、はれたり、熱が出るなどの症状が出ることもあり、まれではありますが、重篤な症状を引き起こす可能性もあります。この点をご理解いただいたうえで、個人の判断により接種を受けていただくようお願いします。
- 病院に通院中の人は、予防接種の副反応を防ぐため、必ず主治医に相談し、当予防接種が受けられることを確認してから接種してください。
ワクチンの種類について
令和7年度定期接種で使用されるコロナウイルスワクチンの一覧です。
定期接種で接種できるワクチンについて
予診票の交付および再交付の手続き
転入された場合や接種を見合わせた場合、また予診票を紛失等された場合には、予診票の交付手続きが必要となります。
以下のいずれかの方法で申請をお願いいたします。
1.健康づくり課(総合保健福祉会館「さわやかセンター」内)窓口での申請
<手続きに必要な持ち物>
▼ご本人様または同一世帯のご家族が申請する場合
- 身分証明書
▼代理者(同一世帯以外のご家族等)が申請する場合
- 委任状
- 代理者の身分証明書
※続柄が『同居人』の場合は、第三者とみなされますので委任状が必要です
予防接種予診票申請書類
交付申請書(阿見町に転入された方)
再交付申請書(接種を見合わせた方や予診票を紛失等された方)
委任状書式例委任状(代理人申請の場合には必要です)


