令和6年度新型コロナウイルスワクチン予防接種のご案内
- [初版公開日:2024年09月25日]
- [更新日:2024年10月4日]
- ID:13679
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新型コロナウイルス感染症予防接種について
町では、町内在住の65歳以上の人、および60歳以上65歳未満の特定の人について、新型コロナウイルス感染症予防接種の費用を助成いたします。
新型コロナウイルス感染症予防接種(定期接種)
▼助成対象:
- 令和6年9月30日現在で65歳以上の人
- 令和6年10月1日から令和7年3月31日までに65歳を迎える人
- 令和7年3月31日時点で60歳以上65歳未満の人で、心臓・じん臓・呼吸器疾患・ヒト免疫不全ウィルスによる疾患で身体障害者1級を有する人
▼助成期間: 令和6年10月1日(火曜日)~令和7年3月31日(月曜日)
※2.に該当する人は65歳の誕生日~令和7年3月31日(月曜日)
※3.に該当する人で10月以降に60歳を迎える人は60歳の誕生日~令和7年3月31日(月曜日)
▼助成回数・助成金額:1回のみ、11,300円(国からの助成額8,300円、町からの助成額3,000円)
※助成額を超えた場合の差額は自己負担となります。また、接種金額は医療機関により異なります。事前にご確認ください。
※生活保護を受給されている人は、自己負担額が免除となりますので、必ず接種を受ける前に健康づくり課までご連絡ください。
▼接種方法:新型コロナウイルス感染症予防接種予診票を協力医療機関に持参し、接種を受けます
- 1.に該当する人には9月末に予診票を郵送しました
- 2.に該当する人には65歳を迎える月の前月末に予診票を郵送します
- 3.に該当する人で、10月1日時点で60歳以上の人には、9月末に予診票を郵送しました。11月以降に60歳を迎える人には、60歳を迎える月の前月末に予診票を郵送します。
医療機関名 | 住所 | 電話番号 |
---|---|---|
阿見ぎぼクリニック | 鈴木4ー170 | 888-8800 |
阿見第一クリニック | 中郷2ー30ー6 | 887-3511 |
あみ東クリニック | 吉原2672ー10 | 889-8870 |
市川ファミリークリニック | 本郷1ー2ー1 | 843-3301 |
印南クリニック | 荒川本郷1329ー1 | 834-2222 |
なるしま内科医院 | 本郷1ー22ー1 | 869-4820 |
茨城県内定期予防接種協力医療機関一覧
リンク先の茨城県医師会のページでは、県内で新型コロナウイルス感染症予防接種を含む定期予防接種を実施している医療機関一覧を掲載しています。
ご希望する医療機関が予防接種を実施しているかどうかをご確認いただいたうえで、接種を行う前に事前に医療機関へご連絡いただくよう、お願いいたします。
ワクチンの種類について
令和6年度定期接種で使用されるコロナウイルスワクチンの一覧です。
レプリコンワクチン(Meiji Seikaファルマ社製ワクチン)に関するQ&A
Qレプリコンワクチンは、自己増幅性のあるワクチンとのことですが、体内で無限にウイルスのタンパク質が作られたり、接種を受けた方から他の方にワクチンの成分が伝播することを懸念しています。接種しても問題はありませんか。
A体内で無限にタンパク質が作られることはなく、他の方にワクチンの成分が伝播するといった科学的知見はありません。
レプリコンワクチン接種後の細胞内におけるmRNAの増幅は一時的なものであり、無限にウイルスのタンパク質が作られることはありません。
また、現在、いろいろな国で、新型コロナワクチンのレプリコンワクチンを含め、さまざまな疾患を対象としたレプリコンワクチンの開発が進められていますが、これまでに、レプリコンワクチンを受けた方から他の方にワクチンの成分が伝播するという科学的知見はありません。
薬事承認にあたっては、動物試験や臨床試験の結果に基づいて安全性が審査され、既存のmRNAワクチンと比較し、安全性に大きな差異がないことが確認されています。さらに、薬事承認で得られた有効性・安全性の知見を踏まえて審議会(厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会)で評価し、定期接種において使用できることとされました。
以上の情報は厚生労働省ホームページ「新型コロナワクチンQ&A」より抜粋しました。
参考資料等の情報は、新型コロナワクチンQ&A|厚生労働省 (mhlw.go.jp)をご覧ください。
定期接種で接種できるワクチンについて
予防接種を受けるにあたっての注意事項
- ワクチン接種は多くの人に重症化防止というメリットをもたらしますが、接種後に副反応として、はれたり、熱が出るなどの症状が出ることもあり、まれではありますが、重篤な症状を引き起こす可能性もあります。この点をご理解いただいたうえで、個人の判断により接種を受けていただくようお願いします。
- 病院に通院中の人は、予防接種の副反応を防ぐため、必ず主治医に相談し、当予防接種が受けられることを確認してから接種してください。
予診票の交付および再交付の手続き
転入された場合や接種を見合わせた場合、また予診票を紛失等された場合には、予診票の交付手続きが必要となります。
以下のいずれかの方法で申請をお願いいたします。
1.健康づくり課(総合保健福祉会館「さわやかセンター」内)窓口での申請
<手続きに必要な持ち物>
▼ご本人様または同一世帯のご家族が申請する場合
- 身分証明書
▼代理者(同一世帯以外のご家族等)が申請する場合
- 委任状
- 代理者の身分証明書
※続柄が『同居人』の場合は、第三者とみなされますので委任状が必要です
新型コロナウイルス感染症予防接種予診票申請書類
交付申請書(阿見町に転入された方)
再交付申請書(接種を見合わせた方や予診票を紛失等された方)
委任状書式例委任状(代理人申請の場合には必要です)
2.インターネット上での申請
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