(仮称)子育て支援総合センターの整備について
- [初版公開日:2024年03月05日]
- [更新日:2025年8月8日]
- ID:12355
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(仮称)子育て支援総合センターを整備します
当町の子育て施設については、老朽化により令和4年3月をもって「学校区児童館」が閉館となりました。また中郷保育所敷地内に開設されている「子育て支援センター」は、利用者の増加とともに手狭となっており、「すくすく広場」などの事業を総合保健福祉会館内のプレイルームを借用して実施している状況です。
その中で、児童館や支援センターを利用する保護者は、他の子育て親子との繋がりや、情報交換の場、さらには子育てについての悩みなどの相談の場を求めています。
茨城県内の子どもの人口の状況をみると、14歳以下の子どもが増加している自治体は、つくば市、つくばみらい市、阿見町の3市町のみであり、荒川本郷地区では宅地分譲が進み、今後ますます子育て世帯の転入等が見込める状況で、多様な環境の子育て世帯のニーズに対応する体制づくりが必要となっています。
子育て世帯の交流の場となる施設として、また身近な相談機関として『妊産婦や乳幼児の保護者』『育児の悩みを抱えた保護者』を「こども家庭センター」と連携して一体的に支援するため、(仮称)「子育て支援総合センター」を建設します。

子育て支援施設とは
子育て中の親子が気軽に立ち寄って、おもちゃや遊具で自由に遊んだり、他の親子と交流する「きっかけ」づくりを行う場です。





(仮称)子育て支援総合センターの整備基本計画について

(仮称)子育て支援総合センターの建設について

(仮称)阿見町子育て支援総合センターの指定管理者の募集について
