HPV(子宮頸がん)ワクチンを自費で接種した方への費用助成(償還払い)について
- [初版公開日:2022年06月22日]
- [更新日:2022年6月22日]
- ID:10376
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HPV(子宮頸がん)ワクチンを自費で接種した方への費用助成(償還払い)について
積極的勧奨の差し控えにより公費で接種できる機会を逃した方で、既に自費で接種を受けた方に対し,接種費用の助成(償還払い)を行います。
以下の項目をよくご確認のうえ、期限までに申請してください。

対象者
以下の全てに当てはまる方が対象です。
(1) 令和4年4月1日時点で阿見町に住民票がある
(2) 平成9年4月2日から平成17年4月1日生まれの女性
(3) 16歳となる日の属する年度の末日(高校1年生の3月31日)までにHPVワクチンを3回接種していない
(4) 17歳となる日の属する年度の初日(高校2年生の4月1日)から令和4年3月31日までにHPVワクチンを受け、接種費用を負担している
(5) 償還払いを受けようとする接種回数分について、キャッチアップ接種によるHPVワクチンを受けていない

対象ワクチン
・サーバリックス(2価)
・ガーダシル(4価)

助成額
医療機関に支払った接種費用(最大3回分)
ただし、町の定めた額(16,700円)を超える場合、もしくは領収書を提出できない場合は、町が定める額を助成します。
※また、予防接種以外の費用(この申請のために要した文書料など)は助成の対象外です。

申請期間
令和4年6月22日から令和7年3月31日まで

申請方法
【必要書類】
以下を揃え、健康づくり課(総合保健福祉会館「さわやかセンター」内)窓口または郵送にて申請してください。(1) 申請書
(2) 接種費用の支払いを証明する書類(領収書など)
※接種年月日、ワクチンの種類もしくは名称、ワクチン毎の料金、医療機関名がわかるもの。
領収書にこれらのものが記載されていない場合は、明細書も添付してください。
どちらも原本に限ります。
※接種費用の支払いを証明する書類をお持ちでない場合は、町が定める額を助成額とします。
(3) 予防接種記録(母子健康手帳の「予防接種の記録」、接種済証など。郵送の場合はコピーを同封して
ください。)
※お持ちでない場合は、接種医療機関で下記証明書の交付を受け、原本を提出してください。(自費)
(4) 申請者の氏名、生年月日、住所が確認できる書類(マイナンバーカード、運転免許証など。
郵送の場合はコピーを同封してください。)
※申請者が被接種者の保護者の場合は、申請者及び被接種者双方のもの。
ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種償還払い申請書
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ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種償還払い申請用証明書
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窓口、郵送申請の宛先
〒300-0331 阿見町阿見4671-1
阿見町役場 健康づくり課(総合保健福祉会館「さわやかセンター」内) 保健予防第一係