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    茨城県最低賃金

    • [初版公開日:2021年12月22日]
    • [更新日:2022年1月31日]
    • ID:9333

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    茨城労働局からのお知らせ

    茨城県最低賃金が、令和3年10月1日から時間額879円(改正前851円:引上げ額28円)に改正されました。

    最低賃金

    最低賃金とは

    最低賃金制度とは、最低賃金法に基づき国が賃金の最低額を定め、使用者は、その最低賃金額以上の賃金を労働者に支払わなければならないとする制度です。
    仮に最低賃金額より低い賃金を労働者、使用者双方の合意の上で定めても、それは法律によって無効とされ、最低賃金額と同様の定めをしたものとみなされます。
    したがって、使用者が労働者に最低賃金未満の賃金しか支払っていない場合には、使用者は労働者に対してその差額を支払わなくてはなりません。
    地域別最低賃金額以上の賃金額を支払わない場合には、最低賃金法に罰則(50万円以下の罰金)が定められています。
    なお、特定(産業別)最低賃金額以上の賃金額を支払わない場合には、労働基準法に罰則(30万円以下の罰金)が定められています。

    最低賃金の種類

    最低賃金には、各都道府県に1つずつ定められた「地域別最低賃金」と、特定の産業に従事する労働者を対象に定められた「特定(産業別)最低賃金」の2種類があります。
    「特定(産業別)最低賃金」は「地域別最低賃金」よりも高い金額水準で定められています。
    ※ 地域別と特定(産業別)の両方の最低賃金が同時に適用される労働者には、使用者は高い方の最低賃金額以上の賃金を支払わなければなりません。

    ◆地域別最低賃金
    「地域別最低賃金」とは、産業や職種にかかわりなく、各都道府県内の事業場で働くすべての労働者とその使用者に対して適用される最低賃金です。各都道府県に1つずつ、全部で47件の最低賃金が定められています。

    ◆特定最低賃金
    「特定(産業別)最低賃金」は、特定の産業について設定されている最低賃金です。関係労使が基幹的労働者を対象として、「地域別最低賃金」よりも金額水準の高い最低賃金を定めることが必要と認める産業について設定されており、全国で227件の最低賃金が定められています(令和3年3月末現在)。

    詳しくは、都道府県労働局または最寄りの労働基準監督署に問い合わせてください。→都道府県労働局の所在地一覧

    最低賃金の適用される労働者の範囲

    地域別最低賃金は、パートタイマー、アルバイト、臨時、嘱託など雇用形態や呼称に関係なく、セーフティネットとして各都道府県内の事業場で働くすべての労働者とその使用者に適用されます。

    一方、特定(産業別)最低賃金は、特定の産業の基幹的労働者とその使用者に対して適用されます(18歳未満または65歳以上の方、雇入れ後一定期間未満の技能習得中の方、その他当該産業に特有の軽易な業務に従事する方などには適用されません。)。

    なお、一般の労働者より著しく労働能力が低いなどの場合に、最低賃金を一律に適用するとかえって雇用機会を狭めるおそれなどがあるため、次の労働者については、使用者が都道府県労働局長の許可を受けることを条件として個別に最低賃金の減額の特例が認められています。

    (1) 精神または身体の障害により著しく労働能力の低い方
    (2) 試の使用期間中の方
    (3) 基礎的な技能等を内容とする認定職業訓練を受けている方のうち厚生労働省令で定める方
    (4) 軽易な業務に従事する方
    (5) 断続的労働に従事する方

    最低賃金の減額の特例許可を受けたい場合、使用者は最低賃金の減額の特例許可申請書(所定様式)2通を作成し、所轄の労働基準監督署長を経由して都道府県労働局長に提出する必要があります。
    詳しくお知りになりたい場合は、最寄りの都道府県労働局労働基準部賃金課室または労働基準監督署へおたずねください。

    「特定(産業別)最低賃金」が適用されない労働者

     ・18歳未満または65歳以上の方
     ・雇入れ後一定期間未満の技能習得中の方
     ・その他当該産業に特有の軽易な業務に従事する方

     ※特定(産業別)最低賃金ごとに異なります。
     詳しくは、最低賃金適用額早見表をご確認ください。

    最低賃金の対象となる賃金

    最低賃金の対象となる賃金は、毎月支払われる基本的な賃金です。
    具体的には、実際に支払われる賃金から次の賃金を除外したものが最低賃金の対象となります。

    (1) 臨時に支払われる賃金(結婚手当など)
    (2) 1箇月を超える期間ごとに支払われる賃金(賞与など)
    (3) 所定労働時間を超える時間の労働に対して支払われる賃金(時間外割増賃金など)
    (4) 所定労働日以外の日の労働に対して支払われる賃金(休日割増賃金など)
    (5) 午後10時から午前5時までの間の労働に対して支払われる賃金のうち、通常の労働時間の賃金の計算額を超える部分(深夜割増賃金など)
    (6) 精皆勤手当、通勤手当及び家族手当

    最低賃金の対象となる賃金

    労働者に支払われる賃金のうち、最低賃金の対象となるのは毎月支払われる基本的な賃金です。残業代やボーナスなどは対象外です。

    【最低賃金の対象とならない賃金】
    (1) 臨時に支払われる賃金(結婚手当など)
    (2) 1箇月を超える期間ごとに支払われる賃金(賞与など)
    (3) 所定労働時間を超える時間の労働に対して支払われる賃金(時間外割増賃金など)
    (4) 所定労働日以外の労働に対して支払われる賃金(休日割増賃金など)
    (5) 午後10時から午前5時までの間の労働に対して支払われる賃金のうち、通常の労働時間の賃金の計算額を超える部分(深夜割増賃金など)
    (6) 精皆勤手当、通勤手当及び家族手当


    茨城県特定(産業別)最低賃金

    特定の業種に従事する労働者とその使用者に適用される最低賃金が、下記一覧表のとおり改正決定されました。
    使用者と労働者が合意し「特定最低賃金額」未満の賃金で労働契約を結んでも、その賃金は無効とされ「特定最低賃金」が適用されます。
    なお、次の(1)から(3)に掲げる者等については特定最低賃金の適用が除外され、茨城県最低賃金(時間額879円)が適用されます。

    (1)18歳未満または65歳以上の者
    (2)雇入れ後6月未満の者であって、技能習得中のもの
    (3)清掃、片付けの業務に主として従事する者


    詳しくは、茨城労働局のホームページをご覧ください。
    【茨城労働局ホームページ】
     https://jsite.mhlw.go.jp/ibaraki-roudoukyoku/roudoukyoku/gyoumu_naiyou/kijunbu/chingin/chingin01.html

    お問い合わせ

    茨城労働局 労働基準部 賃金室
    〒310-8511 水戸市宮町1丁目8-31 茨城労働総合庁舎6F
    電話 : 029-224-6216
    ファクス : 029-224-6273

    お問い合わせ

    阿見町役場産業建設部商工観光課

    電話: 029-888-1111

    ファクス: 029-887-9560

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