阿見町不育症治療費助成事業のご案内
- [初版公開日:2023年04月05日]
- [更新日:2025年4月4日]
- ID:9303
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令和7年度 阿見町不育症治療費助成事業のご案内
阿見町では、不育症と診断され、検査や治療を受けるご夫婦の経済的負担を軽減するため、検査及び治療費用の一部について助成します。

不育症治療費の助成対象者を拡充しました
助成の対象要件から、夫婦の所得制限を撤廃しています。令和7年4月1日以降に不育症検査及び治療が終了した方は令和8年3月末までに申請ください。

対象となる検査・治療
保険適用外の不育症の検査及び治療
※入院時の差額ベット代、食事代、文書料等の検査・治療に直接関係のない費用は対象外です

助成の内容
1年度あたり5万円を上限に1回助成します(通算5回まで)

助成の対象となる方
法律上の婚姻関係にある夫婦で、次のいずれにも該当する方
(1)2回以上の流産等により、医師に不育症と診断された方
(2)不育症検査及び治療が終了した日及び申請日において町内に1年以上住所があり、以降も1年以上引き続き町内に住所を有する意思がある方(ただし、単身赴任等やむを得ない理由により町外に住所を有している場合は可)
(3)国民健康保険や社会保険等の健康保険に加入している
(4)町税を滞納していない

申請方法
阿見町不育症治療費助成事業補助金交付申請書(様式第1号)に必要な書類を添えて、おやこ支援課に申請してください。
※治療を終了した日から3か月以内,または年度末日(3月31日)のいずれか早い方の期日までに申請してください
<持参するもの>
・来館者の身分証明書(運転免許証や個人番号カードなど顔写真付きのもの)
・受診者(妻)の口座番号がわかるもの(通帳など支店名や種別がわかるもの)
・印鑑
書類 | 内容 |
---|---|
(1)不育症検査及び治療費医療機関受診証明書 | 主治医に記入してもらう書類です |
(2)健康保険証等の写し | ご夫婦の健康保険証等が必要です |
(3)領収書・診療報酬明細書の原本 | 原本をご持参ください(確認後返却します) |
(4)町税に未納がないことを証明する書類の写し | ご夫婦の納税証明書 |
(5)申請者及びその配偶者の住所並びに婚姻関係を証明する書類(発行から3か月以内) | 住民票(続柄・筆頭者等が記載されたもの) ※ 住民票でご夫婦の婚姻関係が確認できない場合は戸籍謄本も必要です |
※(4)(5)の書類は申請書の同意書に同意し、町の公薄等で確認できる場合は省略することができます

申請に必要な書類について
申請書・受診証明書は下記よりダウンロードしてお使いください。
おやこ支援課窓口にもあります。
※不育症検査及び治療費医療機関受診証明書は主治医に記入してもらう書類です
阿見町不育症治療費助成事業補助金交付申請書