令和7年度インフルエンザ予防接種のご案内
- [初版公開日:2025年09月25日]
- [更新日:2025年9月25日]
- ID:9265
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小児インフルエンザ予防接種について
町では、町内在住の生後6か月から中学3年生の人について、小児インフルエンザ予防接種の費用を助成いたします。
インフルエンザの症状は、高熱・頭痛・関節痛・筋肉痛などが突然現れ、風邪に比べて全身症状が強いことが特徴です。また、新型コロナウイルス感染症も発熱や頭痛などかぜのような症状を呈するため、症状だけでは区別がつきません。インフルエンザは予防接種により発病や重症化を防ぐことができるため、流行前に予防接種を受けておくとともに、うがい・手洗い・マスクの使用などの予防と併せて、積極的な予防を心がけましょう。
ワクチンが十分な効果を維持する期間は接種して2週間後から5か月間とされています。そのため、ワクチンの効果を高めるために、できるだけ早い時期に接種を受けることをお勧めします。

小児インフルエンザ予防接種(任意接種)
▼助成対象:令和7年10月1日現在で生後6か月~中学3年生の人
▼助成期間:令和7年10月1日(水曜日)~令和8年1月31日(土曜日)
▼助成回数・助成額:1回のみ2,000円 ※今年度から1回のみ2,000円に変更になりました
▼接種方法:インフルエンザ予防接種予診票(9月末に発送しました)・母子健康手帳を協力医療機関に持参し、接種を受けます。
インフルエンザ予防接種協力医療機関一覧

予防接種を受けるにあたっての注意事項
- ワクチン接種は多くの人に重症化防止というメリットをもたらしますが、接種後に副反応として、はれたり、熱が出るなどの症状が出ることもあり、まれではありますが、重篤な症状を引き起こす可能性もあります。この点をご理解いただいたうえで、個人の判断により接種を受けていただくようお願いします。
- 病院に通院中の人は、予防接種の副反応を防ぐため、必ず主治医に相談し、当予防接種が受けられることを確認してから接種してください。

インフルエンザを予防するために
- 手洗い・うがい、マスクの着用によりウイルスの侵入を防ぎましょう
- 十分な休養と栄養摂取により体力や免疫力を高めましょう
- 流行時にはなるべく人混み等への外出を控えましょう
- 部屋では、湿度50~60%を保ち、乾燥に注意しましょう

予診票の交付および再交付の手続き
転入された場合や接種を見合わせた場合、また予診票を紛失等された場合には、予診票の交付手続きが必要となります。
以下のいずれかの方法で交付申請をお願いいたします。

1.健康づくり課(総合保健福祉会館「さわやかセンター」内)窓口での申請
<手続きに必要な持ち物>
▼ご本人様または保護者様、同一世帯のご家族が申請する場合
- 身分証明書
- (小児の場合のみ)母子健康手帳
▼代理者(同一世帯以外のご家族等)が申請する場合
- 委任状
- 代理者の身分証明書
- (小児の場合のみ)母子健康手帳
※続柄が『同居人』の場合は、第三者とみなされますので委任状が必要です

小児インフルエンザ予防接種予診票申請書類
交付申請書(阿見町に転入された方)
- PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。
再交付申請書(接種を見合わせた方や予診票を紛失等された方)
委任状書式例(代理人申請の場合には必要です)

2.インターネット上での申請

小児インフルエンザ予防接種予診票申請
以下からお申し込みください。
申請いただく際には予防接種の履歴に関するページのアップロードが必要です。
詳細はリンク先のページをご覧ください。
1.交付申請:https://apply.e-tumo.jp/town-ami-ibaraki-u/offer/offerList_detail?tempSeq=63097(別ウインドウで開く)
2.再交付申請:https://apply.e-tumo.jp/town-ami-ibaraki-u/offer/offerList_detail?tempSeq=63098(別ウインドウで開く)