新型コロナワクチン接種証明書(ワクチンパスポート)について
- [初版公開日:2021年12月08日]
- [更新日:2023年4月1日]
- ID:9167
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新型コロナワクチン接種証明書(ワクチンパスポート)について
日本国内では,接種時に交付される予防接種済証または接種記録書により,ワクチンを接種済みであることを示すことができます。
(予防接種済証及び接種記録証について詳しくはこちら(別ウインドウで開く))
全国旅行支援等を受けるために新たに新型コロナワクチン接種証明書の申請・発行を受ける必要はありません。
接種時に交付された予防接種済証及び接種記録書は接種をした事実を証明する大事な書面ですので,大切に保管してください。
新型コロナワクチンを接種したことを海外または、日本国内で証明するため,新型コロナワクチン接種証明書(ワクチンパスポート)を交付します。
※令和3年12月20日(月曜日)からスマートフォンのアプリを用いた接種証明書のデジタル化が行われました。なお,利用にはマイナンバーカードとその読取りに対応したスマートフォンが必要となります。詳しくはこちらをご覧ください。
※令和4年7月26日(火曜日)から新型コロナワクチン接種証明書をコンビニ等で取得できるようになりました。詳しくはこちらをご覧ください。
※英語翻訳版は,こちらのページをご覧ください。 English Version is here.

接種証明書の種類
国内用の接種証明書と,海外/国内兼用の接種証明書の2種類があります。
詳しくは,申請書の裏面にある対照表をご覧ください。
※海外/国内兼用の方が表示される項目が多くなりますが,申請時に旅券(パスポート)が必要となります。

申請できる人
新型コロナワクチン接種を受けた人で,接種日当日において阿見町に住民登録をしている人
※接種日に他市町村に住民登録をしていた場合は,その市町村に申請する必要があります。
※予防接種法の対象外となる接種(枠外接種)を受けた方のうち,在外日本人一時帰国者,米軍接種を受けた在日米軍従事者,ワクチンの輸入等により接種した人,国内治験参加者も申請日当日に阿見町に住民登録がある場合,接種証明書が交付できるようになりました。国外で接種を受けた方は,引き続き市町村による接種証明書の交付対象外となります。
※新型コロナワクチン接種証明書(ワクチンパスポート)は有効期限はありませんが,海外用証明書発行後にパスポートを更新したとき等,海外用証明書の印字内容からパスポートの印字内容に変更が生じた場合は改めて申請が必要となります。

手数料
無料

申請方法
次のいずれかの方法で申請してください。
(1) スマートフォンのアプリで申請
※申請にはマイナンバーカードと,その読取りに対応したスマートフォンが必要となります。
※スマートフォンの動作環境やアプリのインストールについては,こちらをご覧ください。
※申請後すぐに接種証明書が電子交付されます。紙の証明書が必要な場合は,スマートフォンのアプリで電子交付後にコンビニ等の端末で取得してください(即日交付)。
※コンビニ等の端末での取得方法については、こちらをご覧ください。
(2) 健康づくり課の窓口で申請
※窓口は総合保健福祉会館『さわやかセンター』内です。受付は平日の8時30分から午後5時15分までとなります。
※窓口で申請しても,交付は郵送となります。即日交付はできません。渡航の日まで1週間以上余裕をもってご申請ください。
※お急ぎの方は(1)の方法で申請するか,返信用封筒を速達扱いにしてください。
【窓口】
茨城県稲敷郡阿見町阿見4671-1
阿見町総合保健福祉会館内 健康づくり課
平日 午前8時30分~午後5時15分
(3) 郵送で申請
※郵便事情等により,申請書の差出しから新型コロナワクチン接種証明書の到着まで,2週間程度かかる場合がありますのでご了承ください。
※お急ぎの方は(1)の方法で申請するか,送付用封筒と返信用封筒をいずれも速達扱いにしてください。
【郵送先】
〒300-0331
茨城県稲敷郡阿見町阿見4671-1
阿見町役場 健康づくり課 宛

申請に必要なもの(窓口または郵送での申請)

本人が申請する場合
1 申請書
2 旅券(パスポート)の写し(旅券番号が記載されているページ)
※海外用の接種証明書を申請する場合のみ必要です。なお,渡航時点で有効なものが必要です。
※旅券の有効期限が切れている場合は海外用接種証明書の発行はできません。また,旅券発給申請中の方は,旅券が交付された後に接種証明書の申請をしてください。
3 接種済証の写しまたは接種記録書の写し
※紛失した場合は不要ですが,確認に時間を要するため,交付が遅くなることがあります。
4 本人確認書類の写し(マイナンバーカード,運転免許証などで返送先住所が記載されているもの)
5 返信用封筒(切手を貼付のうえ,返送先住所・宛名を記載してください。)

代理人が申請する場合
上記の申請に必要な書類に加えて,
6 委任状
7 代理人の本人確認書類の写し(マイナンバーカード,運転免許証など)

留意事項【海外用を申請するときは,必ずお読みください】
・接種証明書に記載される氏名やパスポート番号は,旅券に記載されたものと一致させる必要があります。別名併記等で旅券と異なる表記を希望する場合は,あらかじめ旅券の表記修正手続きが必要です。
・入国時に接種証明書が利用可能な対象国は,随時更新されます。最新情報は,外務省のホームページで確認してください。
海外渡航用の新型コロナワクチン接種証明書が使用可能な国・地域一覧(別ウインドウで開く)
また,入国時や飛行機の乗機時に他の書類が必要な場合もありますので,詳しくは渡航先の国の大使館や利用する航空会社に問い合わせてください。
・日本国の旅券にアルファベットで旧姓・別姓・別名の記載がある人は,接種証明書の日本語氏名欄にも漢字・カナで旧姓・別姓・別名を記載する必要がありますので,本人確認書類の写しを旧姓・別姓・別名が確認できるものとしてください。
本人確認書類の写しだけでは旧姓・別姓・別名が確認できない場合は,戸籍や住民票の写しなど,旧姓・別姓・別名が確認できる書類を同封してください。

デジタル化に伴うワクチン接種証明書の様式変更について
令和3年12月20日(月曜日)から接種証明書のデジタル化が行われたことに伴い,接種証明書の様式が変更されました。変更点は次のとおりです。
変更点 | 変更前(12月19日まで) | 変更後(12月20日以降) |
---|---|---|
証明書の種類 | 海外用 | 国内用と海外/国内兼用 |
二次元コード | なし | あり |
偽造防止対策 | 専用用紙による | 二次元コードによる |
変更前に交付された接種証明書は,引き続き利用することができます。
ただし,3回目接種についての証明や二次元コードの表示が求められるかどうかは,接種証明書の提示先の判断となります。
デジタル化前に接種証明書を交付した方についても,変更後の様式による接種証明書の交付は可能ですので,必要がある場合は,あらためて接種証明書の交付を申請してください。


スマートフォンのアプリで申請する場合の詳細について
スマートフォンのアプリを用いて新型コロナワクチン接種証明書を申請する場合の詳細について,申請者の利便性向上のため,デジタル庁などのサイトから抜粋した情報を掲載します。
詳しい情報については,デジタル庁のサイトをご覧ください。

ご利用に必要なもの
・マイナンバーカード
・マイナンバーカードの券面入力補助用暗証番号(カード受取の際に設定した4桁の数字)
・パスポート(海外用を発行する方)

動作環境
・マイナンバーカードが読み取れる(NFC Type B対応)端末
・iOS 13.7以上
または
・Android 8.0以上
※マイナンバーカードが読み取れる端末については,地方公共団体情報システム機構のサイト「マイナンバーカードに対応したNFCスマートフォン一覧」もご覧ください。ただし,こちらのリストは新型コロナワクチン接種証明書アプリとは別のアプリのものを参考として掲載するものです。そのためこのリストに掲載されている端末であっても,iOSまたはAndroidのアップデートが行われていないなどの理由により,アプリが動作しない場合がありますのでご注意ください。

マイナンバーカードの読み取り方法
・iOSについては,総務省のサイト「iPhoneマイナンバーカードの読み取り方法」をご覧ください。
・Androidについては,総務省のサイト「Androidマイナンバーカードの読み取り方法」をご覧ください。

アプリのインストール方法
App Store(iOS)またはGoogle Play(Android)で「接種証明書アプリ」と検索して,インストールできます。
・App Store
新型コロナワクチン接種証明書アプリ

・Google Play
新型コロナワクチン接種証明書アプリ



コンビニ等での交付について
マイナンバーカードをお持ちの方は、令和4年7月26日(火曜日)から新型コロナワクチン接種証明書をコンビニ等で取得できるようになりました。
端末の設置場所等については各店舗へ直接問い合わせてください。
※令和5年1月12日に株式会社ファミリーマートが追加されました。対応店舗等詳細は下記の一覧をご確認ください。
コンビニ交付を利用する前に必ずご確認ください