景観形成
- [2021年12月8日]
- ID:988
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます
阿見町の景観形成
景観形成道路
良好な景観づくりを目的に、町景観条例に基づいて指定される道路のことです。次の路線が指定され、計画的な景観誘導を行っています。
(1)都市軸道路(都市計画道路新町・中郷線、中郷・寺子線、荒川沖・寺子線、追原・久野線)およびその沿道
(2)国道125号バイパス(町内区間)およびその沿道
また、将来の景観形成の方向性等から区間を分け、その区間ごとに沿道の景観づくりを進めています。なお、荒川沖・寺子線の新規開通区間についても、景観形成道路として沿道景観形成基準が適用され、建築物や工作物の新築・増築・改築・移転、屋外広告物の設置などの行為が届出制度・助成制度の対象となります。
景観形成ガイドライン
景観形成道路の指定範囲内で行われる建築等に際して、創意工夫や協調によって沿道の景観づくりにつなげていくための考え方や、アイディアを示した『景観形成ガイドライン』を作成しました。皆さんが実際に建築行為等を行う際の手引きとしてご活用ください。
生垣設置の奨励
うるおいのある街並みと安全な生活環境を確保するため、町が費用の一部を負担して生垣の設置を奨励しています。生垣は、街並みにうるおいを与えるとともに、風通しを良くし、居住性を高めます。また、ブロック塀を生垣にすることで、倒壊を防ぎ、地震被害を予防することもできます。
生垣設置奨励補助金申請の手引き
- PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。
町民の森
町民の森とは「市街地のみどりを保全し、うるおいあふれる市街地景観を創出するため指定された森」のことです。貴重な里山を保全しながら、そのみどりを活用し、町民の皆さんに開放していきます。現在町では、若栗と中央の2か所に町民の森が指定されています。