
乳幼児の応急手当て講習会
9月3日(水曜日)、稲敷広域消防本部阿見消防署において、「乳幼児の応急手当て講習会」を開催しました。
消防所職員の方に教えていただきながら、乳幼児の「心肺蘇生法」や「AEDの使い方」について学びました。
消防署職員の方が、心肺蘇生法について手本を見せながら教えてくれました。お父さんの参加もありました。
乳幼児がのどを詰まらせてしまった時の異物除去法も見せてくれました。
お母さん達も人形を使って体験しました。乳幼児は2本指で胸骨圧迫をしますが、力加減が難しそうです。
AEDの使い方では、いざという時にどうすればよいか、体験を通して学ぶことができました。