産後ケア事業について
- [初版公開日:2025年04月14日]
- [更新日:2025年10月6日]
- ID:14560
産後ケア事業
出産後も安心して子育てができるように、お母さんの心身のケアと育児支援をする事業です。
産後ケア施設で休息、授乳・育児などの指導やご自宅に訪問して相談やアドバイスを受けることができます。
対象
産後1年未満の産婦と赤ちゃんで、次のいずれかにあてはまる方
(1)町の住民票に登録がある方
(2)里帰り中の方
※ご利用希望の方は、事前にご相談ください。
※ただし、母子ともに医療行為の必要な方は対象となりません。
内容・自己負担額
・お母さんとお子さんの健康チェック
・乳房ケアや沐浴・授乳指導、育児相談 など
サービス内容
※おひとり通算7回まで利用できます。
ショートステイ(宿泊型)
・利用時間 10時~翌10時・自己負担額 2,500円(1回〜5回) 5,000円(6回,7回)
デイケア(通所型)
・利用時間 10時~午後4時または午後5時まで
・自己負担額 1,000円(1回〜5回) 2,500円(6回,7回)
訪問型
・利用時間 2時間程度
・自己負担額 無料(1回〜5回) 1,000円(6回,7回)
※利用施設により、対象や利用時間などが異なります。また、多胎や託児等のご利用により、費用が追加になる場合があります。
※利用施設や対象月齢等はお問い合せいただくか産後ケアチラシをご覧ください。
利用の流れ
(1)申請が必要になります。
※産後ケア施設との調整が必要なため、余裕をもってご相談ください(おやこ支援課窓口での申請手続き完了からお手元に承認通知書が届くまで10日程度かかります)。
※多くの方が産後ケア施設を利用できるようにするため、予約できるのは一度の申請で原則1回といたします。次の申請は利用終了後にすることができます。
(2)申請時に保健師との面談を実施し、ご希望の内容や利用日時の確認を行います。利用が決まりましたら、承認通知書をお送りします。
【申請の流れ】おやこ支援課窓口に来館(電話での事前予約は行っておりません)→申請書記入→施設予約→面談
★申請に必要な持ち物:母子健康手帳
※生活保護受給世帯および住民税非課税世帯の方は生活保護受給者証、課税状況がわかるものが必要になります。
(3)承認通知が届いたら利用希望施設へ連絡し、時間や持ち物等ご確認ください。
(4)自己負担金は、ご利用時に施設および訪問助産師に直接お支払いください。
※産後ケア利用日直前での予防接種は、発熱等の症状が出る可能性がある為、お控えください。
※キャンセルの場合は、利用2日前までに利用施設およびおやこ支援課にご連絡ください。
※無断キャンセルがあった場合は、新規の予約をお断りさせてもらうことがありますので、必ずご連絡をお願いします。
産後ケアチラシ


