阿見町産学官民連携プラットフォーム 「まい・あみ・コネクト」
- [初版公開日:2025年08月01日]
- [更新日:2025年8月1日]
- ID:13179
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阿見町産学官民連携プラットフォーム「まい・あみ・コネクト」とは

目的
阿見町SDGs未来都市計画に基づき、町内の企業・大学等(以下、「産学民」という。)の持つ知見及び技術を活かし、町の課題解決を促進します。

「まい・あみ・コネクト」の仕組み
町が解決すべき課題を提示し、産学民から解決策の提案を募集します。
マッチングした場合(担当課が活用したいと判断した場合)には、互いに連絡を取り合い、SDGs推進本部会議で審査の上、課題解決に向けて協議・検討を進めます。


課題登録と提案の条件

【官】町が登録する課題の条件(次のすべてに該当)
- 町として取り組むべき課題
- 問題となっている事象に対して、町の既存の手段での解決が難しく産学民と連携することで効果が期待できる事業

【産学民】提案の条件(次のすべてに該当)
- 課題解決効果:町が提示する課題に対し、直接的な効果が見込めること
- 知見の活用:産学民ならではの発想、知見、または技術を活用し、効果向上または経費削減の工夫がされていること
- 実現性:実現までの工程が明確であること
※ 次に該当する場合、提案不可とする。
・ 法令や公序良俗に反する提案
・ 町の条例や規則に反する、または抵触する提案
・ 宗教的な要素、政治的な主張が含まれる提案

市民活動支援補助金とのすみわけ
町では、協働のまちづくりの一環として、ボランティア団体等からの提案を審査し「市民活動支援補助金」を支給しています。当プラットフォームとのすみわけについては、次の考え方を基本とします。
(1) 町が提示した課題への提案
➡ 当プラットフォームで募集
(2) 団体の発案による提案 (例:○○を使って○○に貢献したい)
ボランティア団体の場合 ➡ 市民活動支援補助金
企業や大学の場合 ➡ 個別に対応

SDGsパートナーシップ制度、協働の指針への展開
SDGsパートナーシップ制度に未登録の事業者から提案がなされ、担当課とのマッチングが実現する際には、パートナーシップへの登録をお願いします。また、提案内容によっては連携協定の締結も検討します。

提案募集中の町の課題
課題2
