令和6年4月5日（金曜日）新年度間近！生徒の思い

いよいよ月曜日には始業式です。新しい学年、新しい先生、新しいクラスメイト…不安と期待でいっぱいだと思います。

昨年度の最後に、広報委員会の生徒が1年間の振り返りや新年度の思いを書いてくれました。

紹介します。

「1年間の学校生活を通して考えたこと」

学力や学校での態度などには、自分の睡眠時間がとても重要だと感じました。

例えば、授業中眠くてどうしようもないときは、集中力が続かずに授業内容を理解したり覚えたりすることが難しくなります。睡魔に負けて授業中に寝てしまうことがあれば、先生の話も聞けず成績も悪くなってしまいます。

また、眠いと不機嫌になってしまう場合もあるため、人間関係に亀裂が入る可能性もあります。

こうならないためにも、睡眠時間をしっかりとって、眠いと思ったら直ちに寝ることを心がけたいです。（旧2年　広報委員）

「この1年を通して学んだこと」

私はこの1年を通して学んだことが2つあります。

1つ目は、他の人と協力することです。自分のことだけを考えずに他の人と協力して行動することで、自分のためになるということを知りました。

2つ目は、時間を守ることです。1学期は、授業が始まる時間をあまり意識していませんでした。しかし2学期になり、ちょっと意識することで授業時間に間に合うことに気がつきました。

来年度も時間を守ることを意識していきたいです。（旧1年　広報委員）

「旗下げ」

委員会が始まったばかりの頃は、ついつい旗を下げ忘れて、委員会の一緒の日の友達に迷惑をかけてばかりでした。しかし11月ごろには旗を下げることをたまに忘れるくらいに収まりました。来年度は自分の仕事を忘れずにできるようにしたいです。（旧1年　広報委員）

「1年間で学んだこと」

この一年を通して感じたことは、チームワークの大切さです。委員会の自分の当番の仕事だけやるのではなく、他の人の仕事が抜けているときは気がついたらやるなどのチームワーク、気遣いが大切だと思いました。また連携力も必要だと思いました。用事があるときは他の人に任せるなど、チームワークや連携力を学べた一年でした。（旧1年　広報委員）

「1年間を通して感じたこと」

私がこの1年を通して感じたことは勉強の大切さです。中学校に入ってから勉強がとても難しくなり、小学校のときより学習時間が増えました。中学校ではすぐに単元が進んでしまい、学習についていけなくなることが増えるので、来年度は毎日コツコツ勉強することで、常に安定してテストで高得点をとれるようにしたいです。（旧1年　広報委員）