阿見町食品ロス削減推進計画を策定しました
- [初版公開日:2024年03月07日]
- [更新日:2024年3月7日]
- ID:12802
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阿見町食品ロス削減推進計画
日本において、2021年度に発生した食品ロスは約523万トンと推計されており、これを国民1 人あたりに換算すると、1日約114g(お茶碗1 杯分のご飯の量)の食品ロスが発生していることになります。
食品ロスが増大すると、大量の食品が無駄になるだけでなく、可燃ごみとして運搬、焼却処分されることによる二酸化炭素(CO2)の排出及び焼却灰の埋め立て量の増加等の環境問題の悪化、ひいては地球温暖化の加速に繋がってしまいます。
国は令和元年5 月に「食品ロスの削減の推進に関する法律」を制定し、国、地方公共団体、事業者、消費者等の多様な主体が連携した国民運動として食品ロスの削減を進めることとしています。
本町では、食品ロスの削減の推進に関する法律の趣旨を踏まえ、食品ロス削減に向けた取り組みを総合的かつ計画的に推進するため、「阿見町食品ロス削減推進計画」を策定しました。
阿見町食品ロス削減推進計画