令和5年12月14日(木曜日)生徒の思い「職業体験」(2)
- [初版公開日:2023年12月14日]
- [更新日:2023年12月14日]
- ID:12400

令和5年12月14日(木曜日)生徒の思い「職業体験」(2)
昨日に引き続き、先月行われた職業体験での1年生の思いを紹介します。
「職業体験を通して感じたこと、心に残ったこと」
私は職業体験を通して心に残ったことや、感じたことがあります。
それは、那須ハイランドパークのアトラクションで接客をしていたとき、スタッフの方がお客様に元気にあいさつをして、丁寧に対応していたことです。
体験のとき、お客様に上手に対応できるか不安でしたが、スタッフの方がいろいろと丁寧に教えてくださったおかげで、なんとかお客様に対応することができました。
今回の職業体験で、いろいろなことを学ばせていただき、職業についての関心が深まりました。
今度、また那須ハイランドパークに行く機会があったら、お世話になったスタッフの方に、笑顔で元気よくあいさつしたいと思います。
(1年 広報委員生徒より)
「職業体験をして思ったこと」
私は職業体験を通して思ったことがあります。
まず、接客業ではお客様を第一に考え、常に笑顔で接することが大切だということです。
不機嫌な顔だとお客様は近づきにくいのですが、誰にでも笑顔で優しくするとお客様は楽しくアトラクションを体験することができます。
次に、いつでもはきはきと元気に接することが大切ということです。ルールや遊び方を説明するときにおどおどしていては、お客様もよくわかりません。
しかし、正しい知識をもってお客様にわかりやすいように説明すると、アトラクションを最大限楽しむことができます。
こうしてアトラクションの評価があがるとお客様がたくさん来て、最終的に那須ハイランドパークの評価が上がり、収入も増えます。
常に誰かに見られているという感覚で働くことが大切だとわかり、とても貴重な体験になりました。
(1年 広報委員生徒より)