かすみがうら市の養鶏農場における高病原性鳥インフルエンザの発生に伴う対応について
- [初版公開日:2022年11月07日]
- [更新日:2023年1月5日]
- ID:10847
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令和4年11月3日にかすみがうら市の養鶏場において高病原性鳥インフルエンザ簡易検査が陽性となり、その後実施した遺伝子検査の結果、高病原性鳥インフルエンザへの疑似患畜が確認されたことから、農場内で飼養している採卵鶏約104万羽が11月4日午前7時頃から殺処分が開始されました。
追記:鳥インフルエンザ殺処分の対応につきましては、11月13日付けで終了しました。

農場の状況について
殺処分対象 約104万羽
※殺処分後は、焼却処分となります。

町民の皆様へ
この度の対応は、かすみがうら市の養鶏場において高病原性鳥インフルエンザへの疑似患畜が確認されたことから殺処分が開始されたものです。
高病原性鳥インフルエンザに感染した鶏肉や卵を食べたことで、ウイルスが人に感染した事例は報告されておりませんので、正確な情報により冷静なご対応をお願いいたします。
また、死亡した野鳥などが同じ場所で複数の野鳥が死亡していたら、下記へ問い合わせてください。
野鳥における高病原性鳥インフルエンザについて/茨城県(別ウインドウで開く)(新しいウインドウで開きます)

鳥インフルエンザに関する情報
令和4年度 鳥インフルエンザに関する情報について/茨城県(別ウインドウで開く)(新しいウインドウで開きます)