第17回マニフェスト大賞「躍進賞 優秀賞」を受賞しました
- [初版公開日:2022年10月07日]
- [更新日:2022年12月21日]
- ID:10740
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第17回マニフェスト大賞「躍進賞 優秀賞」を受賞しました
10月7日(金曜日)第17回マニフェスト大賞(主催マニフェスト大賞実行委員会)におきまして,阿見町議会・阿見町議会事務局が、「躍進賞 優秀賞」を受賞しました。
過去最多となる応募総数3,133件の応募があり、185件のエリア選抜の中から、優秀賞40件が発表されました。
マニフェスト大賞の詳細は、次の「マニフェスト大賞ホームページ」のリンクからご覧になれます。
応募概要
令和2年9月に議会改革等調査研究特別委員会を設置し、議会改革に取り組む中、令和3年4月より取手市議会事務局次長の岩﨑弘宜氏に議会改革アドバイザーを委嘱し、助言・提言をいただきながら議会内において活発に議論し、議会改革が短期間で大きく前進しました。主な成果としては、議員研修による資質向上、議会災害対応規程の制定、オンライン会議の体制づくり、意見交換・議会モニター制度導入による住民参加の推進などを挙げました。
マニフェスト大賞とは
主催者ホームページに掲載されている趣旨には,次のように記載されています。
「マニフェスト大賞」は,地方自治体の議会、首長、市民等による、地域の民主主義向上に資する優れた取り組みを募集し、表彰するものです。これにより、地域で努力を重ねる方々に栄誉を与え、さらなる意欲向上を期するとともに、優れた取り組みが広く知られ互いに競いあうようにまちづくりを進める「善政競争」の輪を拡げるために設けられました。
主催:マニフェスト大賞実行委員会
共催:早稲田大学マニフェスト研究所・毎日新聞社
後援:株式会社共同通信社
協力:公益財団法人明るい選挙推進協会・公益社団法人日本青年会議所
受賞事例研修会のプレゼンテーションの様子
マニフェスト大賞で優秀賞を受賞した団体の取り組み事例を発表する「トップランナーに学ぶ受賞事例研修会」に登壇し、プレゼンテーションを行いました。
最後には議会改革アドバイザーの岩﨑氏にも駅員に扮して登場していただき、会場が盛り上がりました。
授賞式の様子
11月11日(金曜日)には、第17回マニフェスト大賞の授賞式が六本木アカデミーヒルズ49階で執り行われました。吉田議会改革等調査研究特別委員会委員長と久保谷充議会運営委員長(前議長)が登壇して表彰を受けました。
表彰伝達式の様子
12月6日(火曜日)には、阿見町議会議場にて久保谷充議会運営委員長(前議長)から平岡博議長に伝達しました。