令和3年 茨城県広報コンクール映像部門「特選」受賞

令和3年茨城県広報コンクールの映像部門において、『若鷲に憧れて～元予科練生の回顧録～』が最高賞の「特選」を受賞し、令和4年全国広報コンクールへの推薦を受けました。

本作品は、令和3年8月から町公式YouTubeチャンネルで公開をはじめ、11万回を超える再生をいただいています。

ぜひご視聴ください！

〈ドラマ編〉若鷲に憧れて～元予科練生の回顧録～（53分）

〈ドキュメンタリー編〉阿見町の戦跡めぐり（37分）　

阿見町は「海軍の町」としての歴史を歩み、日本が経験してきた戦争と平和を考えるうえで、忘れることのできない多くの事柄をその風土と歴史の中に刻み込んでいます。戦史の記憶がいつまでも風化せぬよう、この重要な歴史遺産である「予科練」や「海軍」に関する映像を制作しました。

阿見町に住む予科練出身者の経験を基に、相撲や駆け足など訓練の再現シーンや、当時の映像や写真を織り交ぜ、俳優の石井正則さん等が出演する「ドラマ編」と、同じく石井正則さんが案内人となって現在の阿見町を巡る「ドキュメンタリー編」の2部構成となっています。監督・脚本は、茨城の歴史三部作「サクラ花～桜花最期の特攻～」・「天心」・「ある町の高い煙突」などを手掛けた松村克弥さんです。

※ドラマ編は、終戦間際に入隊した阿見町在住の元予科練生の体験をもとに再現したドラマであり、予科練全体の歴史を表現しているものではありません。

※動画視聴にかかる通信料は、視聴される方の負担になります。パケット通信料の契約プランや通信環境によっては、通信料が高額になる場合がありますのでご注意ください

　　〈ドラマ編〉

　　〈ドキュメンタリー編〉