病児保育事業
- [初版公開日:2021年03月12日]
- [更新日:2021年3月12日]
- ID:8568
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病児保育事業
「病児保育事業」とは、保護者等が就労している世帯で,普段は保育園等の保育施設に通っている児童が病気の「回復期に至らない場合」であり、かつ、当面の症状の急変が認められない場合において、当該児童を病院・診療所・保育所等に付設された専用スペース等で一時的に保育することにより,保護者の子育てと就労の両立を支援する事業です。

令和3年4月 病児保育施設「たんぽぽ保育室」の開設
令和3年4月1日に「病児保育事業」を実施する「たんぽぽ保育室」が東京医科大学茨城医療センター内に開設されました。

たんぽぽ保育室の概要
- 名 称 たんぽぽ保育室(病児保育のみ)
- 設置者 東京医科大学茨城医療センター
- 実施場所 阿見町中央3-10-3(東京医科大学茨城医療センター敷地内)
- 電話番号 029-887-5621
- 利用時間 月曜日から金曜日 午前8時から午後5時まで ※土・日・祝日・年末年始を除く
- 対象者 保護者等が就労している町内在住または在勤者であって、4月1日現在で生後6か月から6歳までの未就学児
- 利用料 児童1人あたり1日3,000円 ※昼食・おやつは持参となります。
- 利用定員 1日あたり3名 ※病気の症状によっては感染拡大防止のため、受け入れ人数を制限する場合があります。
- その他 ※乳幼児の疾病の種類によっては、受け入れできない場合があります。
※利用する際は、かかりつけ医または東京医科大学茨城医療センターが乳幼児の病状について記入した「医師連絡票」のご提出がないと利用できません。
※利用に際して「与薬依頼票」「持病に関する同意書」等の各種の書類を必要に応じて提出していただきます。
詳しくは、「たんぽぽ保育室のご利用のしおり」をご参照ください。

利用するためには、必ず『事前登録』と『面談』が必要です。
病児保育を利用する際は、必ず『事前登録』と施設での『面談』が必要となります。事前登録の手続きについては、東京医科大学茨城医療センターのホームページ内にある「たんぽぽ保育室のご利用のしおり」をご参照ください。下記のリンクから東京医科大学茨城医療センターのホームページを閲覧することができます。
- たんぽぽ保育室のご利用のしおり : https://ksm.tokyo-med.ac.jp/_userdata/images/_pdf/tanpopo.pdf
- 東京医科大学茨城医療センターのホームページ : https://ksm.tokyo-med.ac.jp/