森林環境譲与税の使途公表について
- [初版公開日:2022年02月09日]
- [更新日:2023年5月10日]
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森林環境譲与税の使途公表について
平成31年4月1日より「森林環境税及び森林環境譲与税に関する法律」が施行され、同年度より、国から市町村への森林環境譲与税の譲与が開始されました。
森林環境譲与税の使途
市町村への森林環境譲与税は、間伐や人材育成・担い手の確保、木材利用の促進や普及啓発等の「森林整備及びその促進に関する費用」に充てることとされています。
公表について
「森林環境税及び森林環境譲与税に関する法律」第34条第3項の規定により、市町村等はホームページ等を利用し、森林環境譲与税の使途を公表しなければならないこととされています。
令和元年度の森林環境譲与税の使途
阿見町への譲与額 2,662千円
令和元年9月に阿見町森林環境譲与税基金条例を制定し、今後の森林整備及びその促進に関する事業の財源に充てるため、全額2,662千円を阿見町森林環境譲与税基金として積み立てました。
令和2年度の森林環境譲与税の使途
阿見町への譲与額 5,656千円
今後の森林整備及びその促進に関する事業の財源に充てるため、全額5,657千円を阿見町森林環境譲与税基金として積み立てました。
令和3年度の森林環境譲与税の使途
阿見町への譲与額 5,669千円
今後の森林整備及びその促進に関する事業の財源に充てるため、5,669千円を阿見町森林環境譲与税基金として積み立てました。
令和4年度の森林環境譲与税の使途
阿見町への譲与額 7,146千円
森林整備事業を実施しました。執行額5,984千円 山林において刈払・伐採を実施し、保全標識を設置した。2個所(若栗団地、吉原団地[南部])
今後の森林整備及びその促進に関する事業の財源に充てるため、1,162千円を阿見町森林環境譲与税基金として積み立てました。