飲酒運転根絶に向けた阿見町職員の取組み
- [2018年11月28日]
- ID:5630
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飲酒運転根絶に向けた阿見町の取組み
茨城県では、平成28 年・平成29 年と、2 年連続で飲酒運転による死亡事故の発生件数・死者数が全国最多を記録しています。
町内においても、死亡事故ではありませんが、平成29 年は2 件、平成30 年は9 月末時点で既に3件の飲酒運転事故が発生しています。
飲酒運転は、何の落ち度もない他人の命を脅かす、極めて危険かつ悪質な犯罪です。
阿見町は、飲酒運転の根絶に向けて、さまざまな取組みを行います。

飲酒運転三ない運動
阿見町は、住民のために働く行政組織として、飲酒運転を根絶するため「飲酒運転三ない運動」を推進します。

飲んだら


阿見町職員の取組み
阿見町は、職員に対して次の取組みを行います。
- 「飲酒運転根絶に関する宣言書」により、飲酒運転根絶への意識向上を図ります。
- 飲酒に関する研修や、電子掲示板での注意喚起などを行います。
- 職場の忘年会などでは、あらかじめ終了時刻を決めて、節度ある飲酒の意識付けと健康管理を図ります。
- 家族による送り迎えや運転代行サービスの予約など、あらかじめ飲酒場所から自宅までの帰宅手段の確保を図ります。
- 飲酒した日の翌朝の飲酒運転を防ぐため、飲酒後は原則として車中泊などをさせないようにします。
- 公用車を運転するときは、運転前にアルコール検知器でアルコールチェックをすることを義務付けます。