あさひ日記(平成30年度2学期)
- [2018年9月3日]
- ID:5261
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2学期始業式-平成30年9月3日-
PTA奉仕作業 -平成30年9月4日-
「きれいな環境が,きれいな心をつくる」と言われます。保護者の方々のきれいな心で磨き上げてくださったきれいな環境の中で,子どもたちは,今後も一層,きれいな心を育んでくれるに違いありません。お忙しい中,ご協力くださいまして,本当にありがとうございました。
学校閉庁日と花壇への水かけ -平成30年8月12日~16日-
夏休みには,阿見町立学校における働き方改革の一つとして「学校閉庁日」を設定させていただき,保護者の方々のご理解とご協力のおかげで,大きな混乱もなく施行することができました。
さらに,本校では,学校閉庁日とはいえ,花だんへの水かけ等でいずれかの職員は出勤しなければならないところでしたが,PTA会長をはじめ,環境委員の方々が,「学校閉庁日の水かけは保護者の手で」という,言葉にできないほどの温かいご厚意を寄せてくださり,全職員の完全休業までをも実現してくださいました。このようなご厚意は,町内10校ある小中学校の中で,本校ただ1校のみのことでした。
このあさひ小学校の保護者の方々のやさしさとすばらしさ,そして,保護者の方々の力によって学校は支えられ,助けられているのだということを,改めて心から実感し,幸せを感じることができた期間になりました。
第1回運動会 -平成30年9月22日-
子どもたちが考えてくれた「(A)愛と友情 (S)最強の力 (A)あきらめない心 (H)一人一人が主役 (I)一生懸命」のスローガンのもと,あさひ小学校としての初めての運動会を開催しました。
時折,雨が降りそうな様子もありましたが,ほどよい気温のもと,子どもたちはもとより,保護者の方一人一人,教職員一人一人,すべてが主役となって,そして一丸となって,みんながみんな気持ちよく過ごせた最高の運動会になりました。
心温まる1通のお手紙 -平成30年10月-
近隣にお住まいの方から,ある休日の出来事について,心温まるお手紙をいただきました。(個人名等も含まれているとともに,紙面の関係上,一部加除訂正を入れさせていただいています。)
-前略- 先週(休日)のお昼ごろ,自宅のチャイムが鳴り,外に出ると男の子が立っており,「トイレを貸してください。」と言われました。話を聞いたところ,お姉さんと一緒に公園で遊んでいましたが,お姉さんがトイレに行きたくなり我が家の前で動けなくなってしまったので,弟である男の子がチャイムを鳴らして頼んできたということです。
すぐに家に入れて,お姉さんをトイレに連れて行きました。待っている間,男の子にお名前を聞きましたら,(1年生の子) -中略- 急にトイレに行きたくなったお姉さんのために,知らない人の家のチャイムを鳴らしトイレを借りるなどということは,勇気のいることでなかなかできないことだと思います。トイレを済ませた後,2人は「ありがとうございました。」とお礼を言って帰って行きました。
最近は知らない人にはあいさつもしない,何かしてもらってもお礼も言わないという子どもも多くなっている中,1年生で,きちんとあいさつをして事情をしっかりと話すことができたことに大変感心しました。ぜひ先生方からも,○○くんを褒めてあげてください。私も頼りにしてもらえたことを嬉しく思っています。
この4月にあさひ小学校が開校してから,毎日子どもたちの登下校風景や,校舎から聞こえる元気な歌声や笑い声,校庭での体育授業の様子や休み時間のにぎやかな声に元気をもらっています。
先生方も新しい環境でのご指導でお忙しいことと存じます。地域の住民として,子どもたちが安全安心に過ごせるように微力ながら見守っていければと思っています。
子どもたちが,毎日楽しい学校生活が送れることが何よりですので,今後も登下校時などで困ったことがあれば,気軽に声をかけていただき少しでもお役に立てれば幸いです。
-中略- 末筆ながら,今後もあさひ小学校のますますのご発展をお祈り申し上げます。
このようなすてきなお子様に育ててくださっているおうちの方に,そして,いつも温かい目で子どもたちを見守ってくださっている地域の方に対して,感謝の気持ちでいっぱいになった出来事でした。
あさひ小学校1歳の誕生日(創立記念日) -平成30年11月30日-
新たな伝統を築くために一歩一歩前進している毎日,多くの方々に支えられながら,あさひ小学校が1歳の誕生日を迎えました。これから,さらにどんな歴史ができあがっていくのか,わくわくするような気持ちを抱けた1日になりました。
なぜ11月30日? → ☆校舎が完成し,阿見町に正式に引き渡された日
芸術鑑賞会 -平成30年11月8日-
芸術鑑賞と言えば,「観劇」や「音楽鑑賞」といったものに目が行きがちですが,開校記念行事の一つとしての新たな試みに,子どもたちは,これまでとは違った新鮮な思い出をまた一つ増やしてくれたようです。