阿見町の人口・世帯等の推移
- [2020年2月21日]
- ID:998
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人口・世帯の推移
本庁の人口の推移をみると、昭和30年に人口22,852人の町として誕生して以来、昭和40年以降の住宅団地開発や土地区画整理事業などにより、平成7年までは急増し、その後も平成17年の47,994人まで微増傾向にありましたが、それ以降は横ばい傾向にあります。
人口動態は、近年、社会増減(転入転出)、自然増減(出生死亡)とも減少している状況となっています。
また、世帯数は増加傾向を示していますが、単独世帯の増加が進んでいます。
年齢別人口構成の推移
平成17年から平成27年の年齢3区分別の人口構成の推移をみると、0~14歳の割合が0.4ポイント減少しているのに対し、65歳以上は8.4ポイント増加しており、少子化よりも高齢化が顕著になっています。
また、15~64歳の割合も8.5ポイント減少しており、生産年齢人口の減少も顕著になっています。
(阿見町第6次総合計画より抜粋)