放射線量マップ(小・中学校、保育所、児童館)
- [初版公開日:2022年01月04日]
- [更新日:2025年1月29日]
- ID:913

令和6年度放射線量マップについて
令和6年10月~11月に、学校や保育所などについて、遊具の周りや側溝・雨樋の下など放射性物質がたまりやすいと考える場所の測定を行いました。
今回の測定結果で、除染基準である0.23マイクロシーベルト/時 以上の場所はありませんでした。
- 使用機器 環境放射線モニタA2700Mr.Gamma(クリアパルス製)
- 測定の高さ 中学校は地上1メートル、小学校と保育所・児童館は地上50センチメートル
- 自然界からの放射線量を含む値です。また、機器の仕様によりプラスマイナス10パーセント程度の誤差を生じることがあります
問い合わせ 阿見町役場生活環境課 029-888-1111 内線174

放射線量の考え方
放射線は、もともと自然界に存在するもので、原子力施設や病院など特別な場所にだけあるものではありません。
以下の結果の単位は「マイクロシーベルト/時」です。環境省ホームページ上に「身の回りの放射線量」が「ミリシーベルト/年」で示されているため、換算し、参考にしてください。
〇「ミリシーベルト/年」への換算のしかた (例:0.05マイクロシーベルト/時の場所の場合)
0.05(マイクロシーベルト/時)×24時間×365日=438マイクロシーベルト/年=0.438ミリシーベルト/年
※あくまで計算方法の例です。放射線量は、時と場所により異なります。
環境省ホームページ:http://shiteihaiki.env.go.jp/radiological_contaminated_waste/basic_knowledge/to_be_around.html

小学校
小学校測定結果一覧
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中学校
中学校測定結果一覧
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保育所及び児童館
保育所及び児童館測定結果一覧
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