共に育む「教育の日」
- [2019年11月5日]
- ID:647
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

教育・文化週間
文部科学省では、11月1日から7日までを「教育・文化週間」と定めています。(昭和34年9月4日閣議了解)大人も子供も、みんなが楽しく学ぶ期間、地域の大人たちが一体となって子供と触れ合う期間として、“ともに学ぶ喜び”を味わう週間です。

いばらき教育の日
茨城県では、教育に対する関心と理解をいっそう深める機会として、毎年11月1日を「いばらき教育の日」、11月を「いばらき教育月間」としています。 教育の日を含む教育月間には、学校・家庭・地域社会が連携を図り、一人ひとりが自主的に教育の日にふさわしい取り組みを行っていただくために、さまざまな取り組みを推進しています。

阿見町 共に育む教育の日
阿見町教育委員会では、毎年11月の第1土曜日を「教育の日」と定め、学校、家庭、地域住民が一体となって日頃の学習成果や社会活動で培った成果をたたえながら、「講演会」を行っています。また、各小中学校では、教育月間に、生涯学習に対する啓発と青少年の健全育成を図る取り組みを行っています。

教育の日講演会
令和元年度 共に育む教育の日 講演会「親と子のほど良い関係」
平成30年度 共に育む教育の日 講演会「つなげよう!学校と地域社会」
- PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。

令和元年度 「共に育む教育の日」講演会 開催
11月2日(土曜日)、中央公民館多目的室にて、教育の日講演会「親と子のほど良い関係」
を開催しました。
講演会では、講師の栗栖恵子先生の実体験やモンテッソーリ教育とシュタイナー教育
の世界2大教育法から学ぶ子育てについて講話がありました。
講演会には50人余りの方が参加し、1時間30分にわたり楽しく学ぶ中、閉場となりました。

平成30年度 「共に育む教育の日」講演会 開催
11月3日、町民体育館にて、教育の日講演会「つなげよう!学校と地域社会」を開催しました。
講演会では、講師の藤原和博先生から、子どもを地域で育て、思考力・判断力・表現力などの
情報編集力を養うことの重要性を学習しました。また、数人編成のディベートが設けられ、参加者
同志のコミュニケーションも図られました。
会場には100人が訪れ、1時間30分にわたり、楽しい学びの中、閉場となりました。
