後期高齢者医療制度
- [初版公開日:2023年03月22日]
- [更新日:2025年4月14日]
- ID:213
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

後期高齢者医療制度とは?
平成20年4月1日から始まった『後期高齢者医療制度』では、75歳以上の人(広域連合の認定を受けた一定の障害がある65歳以上75歳未満の人)は、それまで加入していた国民健康保険や被用者保険から脱退し、新たな制度に加入(移行)することになります。
※被用者保険とは、政府管掌健康保険・組合管掌健康保険・船員保険および共済組合等の公的医療保険の総称です。

後期高齢者医療制度に加入する人(被保険者)
後期高齢者医療制度の被保険者は、75歳以上の人(広域連合の認定を受けた一定の障害がある65歳以上75歳未満の人)となります。ただし、生活保護を受けている人や在留資格が3か月未満の日本に国籍を有しない人等は、対象となりません。

後期高齢者医療被保険者証・資格確認書
後期高齢者医療被保険者証は、毎年8月1日付けで更新となります。
令和7年度は資格確認書をお送りする予定です。
有効期限を過ぎた被保険者証は使用することができません。古い被保険者証は切り刻むなどして、各家庭の責任で処分するか、国保年金課窓口まで返却願います。
資格確認書等再交付申請書
資格確認書交付兼任意記載事項併記申請書(令和6年12月1日以前に交付された保険証を失くした場合)
送付先変更届