後期高齢者医療制度
- [2015年3月19日]
- ID:213
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後期高齢者医療制度とは?
平成20年4月1日から始まった『後期高齢者医療制度』では、75歳以上の人(広域連合の認定を受けた一定の障害がある65歳以上75歳未満の人)は、それまで加入していた国民健康保険や被用者保険から脱退し、新たな制度に加入(移行)することになります。
※被用者保険とは、政府管掌健康保険・組合管掌健康保険・船員保険および共済組合等の公的医療保険の総称です。
後期高齢者医療制度に加入する人(被保険者)
後期高齢者医療制度の被保険者は、75歳以上の人(広域連合の認定を受けた一定の障害がある65歳以上75歳未満の人)となります。ただし、生活保護を受けている人や在留資格が3か月未満の日本に国籍を有しない人等は、対象となりません。
後期高齢者医療被保険者証
●8月1日が更新です
後期高齢者医療被保険者証は毎年8月1日付で更新します。7月末日までに郵送しますので、新しい被保険者証が届いたら内容をよく確かめてください。
※有効期限(7月31日)を過ぎた被保険者証は8月1日以降使用することができません。古い被保険者証は切り刻むなどして、各家庭の責任で処分するか、国保年金課窓口まで返却願います。