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あしあと

    後期高齢者医療制度

    • [初版公開日:2023年03月22日]
    • [更新日:2025年6月27日]
    • ID:213

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    後期高齢者医療制度とは?

    平成20年4月1日から始まった『後期高齢者医療制度』では、75歳以上の人(広域連合の認定を受けた一定の障害がある65歳以上75歳未満の人)は、それまで加入していた国民健康保険や被用者保険から脱退し、新たな制度に加入(移行)することになります。

    ※被用者保険とは、政府管掌健康保険・組合管掌健康保険・船員保険および共済組合等の公的医療保険の総称です。

    後期高齢者医療制度に加入する人(被保険者)

    後期高齢者医療制度の被保険者は、75歳以上の人(広域連合の認定を受けた一定の障害がある65歳以上75歳未満の人)となります。ただし、生活保護を受けている人や在留資格が3か月未満の日本に国籍を有しない人等は、対象となりません。

    後期高齢者医療被保険者証・資格確認書

    後期高齢者医療被保険者証は、8月1日付けで更新となります。

    令和7年度は被保険者証に代わり、加入者全員に資格確認書(有効期限令和8年7月31日まで)を7月中旬に簡易書留で発送いたします。資格確認書は昨年お送りした被保険者証と同様に医療機関でお使いいただけます。

    資格確認書には高額療養費制度における限度額区分などの任意記載事項を記載することができます。昨年度「限度額適用認定証」「限度額適用・標準負担額減額認定証」をお持ちであった方や既に限度額区分が記載された資格確認書をお持ちの方については、今回送付する資格確認書にも自動的に限度額区分などが記載されています。新たに任意記載事項を記載する場合には、申請が必要です。

    有効期限を過ぎた被保険者証は使用することができません。古い被保険者証は切り刻むなどして、各家庭の責任で処分するか、国保年金課窓口まで返却願います。

    資格確認書交付兼任意記載事項併記申請書(令和6年12月1日以前に交付された保険証を失くした場合)

    お問い合わせ

    保健福祉部国保年金課

    電話: 029-888-1111

    ファクス: 029-887-9560

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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