自宅療養に備えて食料品や日用品を備蓄しましょう
- [初版公開日:2022年09月05日]
- [更新日:2022年9月9日]
- ID:10593
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自宅療養に備えて食料品や日用品を備蓄しましょう
新型コロナウイルスに感染した場合、療養期間終了まで外出が制限されます。いざという時のために、食料品や日用品、服薬中の薬等、日頃から備蓄しておくことが大切です。
感染した際の自宅療養の備えとしては、7日分が目安です。また、親族や友人などの支援が受けられるか、インターネット通販や宅配サービス等の方法などを、事前に確認しておきましょう。
療養期間の目安について
<9月7日から自宅療養者の療養期間が短縮されました>
〇有症状患者の場合
・発症日から7日間経過し、症状軽快後24時間経過した場合には8日目から解除が可能
〇無症状者の場合
・検体採取日から7日間を経過した場合には8日目に療養解除が可能(従来から変更なし)
・5日目の検査キットによる検査で陰性の場合は、5日間経過後(6日目)に解除が可能
<療養期間中の外出自粛が緩和されました>
療養中であっても「有症状者で症状軽快から24時間経過した方」「無症状者」は、必ずマスクを着用する等の感染対策を徹底し、
公共交通機関を使用しないで食料品等の買い出しなどの必要最小限・短時間の外出を行うことは差し支えありません。
ローリングストックを活用しましょう
ローリングストックとは、普段の食品を少し多めに買い置きしておき、賞味期限の古いものから消費し、消費した分を買い足すことで、常に一定量の食品が備蓄されている状態を保つための方法です。
具体的な実践アイデアについては「災害に備えた食品ストックガイド」(農林水産省)をご参照ください。
【農林水産省ウェブサイト】はこちら(別ウインドウで開く)をご覧ください。