災害時におけるワクチン接種中止の判断基準について
- [2021年9月13日]
- ID:9320
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災害時におけるワクチン接種中止の判断基準について
阿見町では、台風等の荒天や地震等に伴い安全確保が見込めないと判断した場合に、ワクチン接種対象者の安全を確保するために、以下の基準に基づき、集団接種及び個別接種の実施方法の変更または中止を決定します。
なお、接種開始後に災害が発生した場合につきましては、その時点での中止の有無を判断します。
中止の基準
(1)阿見町に特別警報が発令されたとき。または予想されるとき。
(2)震度5以上の地震が発生し、被害が発生したとき。
(3)上記(1)の特別警報または警報が発令されていない場合でも、会場の安全確保が困難なとき。
(4)町に被害が発生し、会場が避難先になっているとき。
(5)接種会場にて新型コロナウイルス感染症のクラスターが発生し、接種会場の主催、医師や看護師などの従事者の確保が困難で、会場運営に重大な支障を来すと判断されたとき。
町民への周知方法
集団接種及び個別接種実施の判断については、町ホームページ、あみメール等でお知らせします。
中止となった場合の代替について
集団接種及び個別接種を中止した場合は、後日振替日を個別に連絡します。
お問い合わせ
阿見町役場 保健福祉部 健康づくり課 新型コロナワクチン対策室
電話: 029-888-2940 ファクス: 029-888-2945
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