図書館資料の取り扱いについて ~ 図書館利用のマナーをお守りください ~
- [2020年2月9日]
- ID:2162
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます
図書館からのお願い
図書館資料は町民の皆さまの貴重な財産です。大切に扱いましょう。
「阿見町立図書館条例」第6条により、利用者は本を借りた時と同じ状態で返さなければならないと定められています。
皆さまが気持ちよく図書館をお使いになれるよう、ルールを守ってご利用ください。
ご理解、ご協力をお願いいたします。
図書・雑誌の取り扱いについて
資料の水濡れ、書き込み、ページを切り抜く、ページ折(ドッグイヤー)、ページをめくる時に指をなめる、付せんを貼ったままにするなどは、次に資料を利用される方にとっては気持ちのいいものではありません。
万が一、資料を汚したり、壊したりしてしまったときは、そのまま図書館のカウンターへお申し出ください。(セロハンテープなどを貼るとかえって破損してしまう場合があります、修理には専用のテープやのりを使っています)。
視聴覚資料の取り扱いについて
CDやDVDはとても傷つきやすいものです。
指紋などの汚れは、音飛びなどの誤動作やキズの原因にもなります。
無理にケースから取り出そうとすると、破損する場合があります。ケースから取り出す時は、十分に注意してください。
また、小さいお子さんがご利用になる場合は必ず保護者の方が取り扱い、操作をしてください。
なお、視聴覚資料は図書館のカウンターへ直接ご返却をお願いしております。返却口への返却は、破損の恐れがあるためご遠慮ください。
次のような場合はカウンターへお申し出ください
誤って汚したり、破損してしまった場合
誤って資料を汚損・破損してしまった場合は、図書カードと汚損・破損した資料をお持ちいただき、カウンターにお申し出ください。
資料の状態によっては弁償していただくことがあります。紛失してしまった場合
図書カードをお持ちいただき、カウンターにお申し出ください。
見つからない場合は、紛失の届け出をしていただき、弁償していただきます。
※現物での弁償となります。
また、絶版・出版社品切れの場合は、「絶版証明書」を書店にて記入してもらい図書館へ提出していただきます。汚損・破損の事例
【図書のバーコードが切り取られたりはがされたりしていた本】
【ページが破り取られた本】
【水濡れによりページが大きく波打っている】
【何かをこぼしたシミがページ全面に付着している】
【血液と思われるシミが付着している】

【たくさんのページ折跡があった本(※付せんのついているページ)】