
火災多発に伴う注意喚起について
[2021年3月2日]
町内及び周辺市町村で火災が多発しております。
特に、この時期は空気が乾燥しているため、非常に火災が起きやすい状況となっております。
家庭や職場で火災予防対策を徹底し、火災を出さないよう十分に注意してください。
・寝たばこはせずに、灰皿には水を入れておきましょう
・ストーブの近くに洗濯物を干すなど、燃えやすいものを置かないようにしましょう
・ガスこんろを使用するときは場所を離れないようにしましょう
・逃げ遅れを防ぐために、住宅用火災警報器を設置しましょう
・寝具・衣類・カーテンからの火災を防ぐために、防炎物品を使用しましょう
・火災を小さいうちに消すために、住宅用消火器を設置しましょう
・お年寄りや身体の不自由な人を守るために、隣近所の協力体制をつくりましょう
初期消火とは、まだ出火して間もない段階で鎮火させる行為のことを指し、「消火」だけをするのではなく、
人命を第一に考えつつ、出火に伴う被害を最小限に抑えることも含みます。初期消火はできる限り1〜2分を
目安に行う必要があります。もし、それ以上かかっても鎮火できない場合は、すぐにその場から避難しましょう。
(1)119番通報、近隣に火事を知らせる
↓
(2)消火器などを用い、自身でできる範囲で消火活動を行う
↓
(3)現場から避難する
開庁時間 午前8時30分~午後5時15分(土日・祝日・年末・年始を除く)