あさひ日記（令和元年度1学期）

～太陽の光を　浴びた種は　ひとつひとつ芽吹くから（校歌から）～

　これまで，皆さん方が支えてくださったおかげで，無事に，2年目をスタートすることができました。
　特に，今年度は，標題にも入れさせていただきましたとおり，子どもたち，保護者の皆さん，地域，そして学校，みんなの力を結集して蒔いてきた「新しい伝統，基礎」という種を，一つ一つ芽吹かせていく年になります。
　昨年度の成果・課題を踏まえながら，「ここをもっと発展させていこう。」，「ここは改善しなくては。」という観点から，時には，「1年目はこうだったのに…？！」と思われることも多々出てくるかとは存じます。
　今年度は，本当の意味で，このあさひ小学校の確固たる基礎を築く時期になると思っていますので，どうか，これまで同様，常に前向きなお気持ちで，学校を支えていただければと存じます。よろしくお願いいたします。

　新学年になって4か月弱。開校2年目の期待と不安が入り交じる中で過ごした1学期でしたが，子どもたちは，昨年度にも増して，あさひ小学校のさらなる新たな伝統をつくろうと，諸活動に生き生きと取り組み，さまざまなアイディアを提案してくれました。 2学期以降も，昨年度の反省や成果を踏まえ，よりよいあさひ小学校を目指していく中で，「昨年度と違う」と思われることも出てくることとは思いますが，これからの子どもたちのますますの活躍に期待が膨らみます。