
炬火イベント
[2019年8月5日]
<前回茨城国体(第29回・昭和49年)の様子>
炬火とは、オリンピックでいう「聖火」にあたるもので、国体開催期間中に選手を見守るシンボルになるものです。
茨城国体のシンボルとなる炬火は、県内44市町村で採火が行われ、令和元年9月28日(土曜日)に笠松運動公園陸上競技場で行われる茨城国体総合開会式で、各市町村の炬火を集めて一つにします。
阿見町では、5月から7月にかけて各ふれあい地区館で採火を行い、それらの火を「まい・あみ・まつり」で集火し「阿見町の火(仮称)」として誕生させます。
◎炬火のもととなる火を「採火」、その火を一つに集めることを「集火」といいます。
〇各ふれあい地区館で実施される既存の行事等と連携し、「各地域の火」を誕生させる採火式を実施します。
〇日程については、5月から7月にかけて順次行います。
〇各ふれあい地区館から炬火名を募集し、阿見町の火としてふさわしい炬火名を選定し、集火式で発表します。
◎まい・あみ・まつり2019の会場で実施された「集火式」は、こちらからご覧いただけます。(別ウインドウで開く)
〇「阿見町の火(仮称)」は、茨城国体総合開会式の中で県内全市町村の火と一つにして、笠松運動公園陸上競技場の灯火台に「いきいき茨城ゆめ国体の火」として灯されます。
炬火イベントへの別ルート
開庁時間 午前8時30分~午後5時15分(土日・祝日・年末・年始を除く)