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あしあと

    防災ガイド「地震から身を守る」

    • [2015年3月15日]
    • ID:871

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    地震が起きたら

    自宅にいたとき

    (1)まず身の安全の確保
     何よりも大切なのは命。地震が起きたら丈夫なテーブルの下に潜るなど、身の安全を確保する。

    (2)火の始末
     あわてずに、調理器具や暖房器具等の火を確実に消す。

    (3)逃げ道の確保
     
    地震の揺れで建物がゆがみ、ドアや窓が開かなくなることがあります。玄関や窓を空けて、脱出口を確保しておく。

    (4)火が出たらまず消火
     
    万が一火が出てしまったら、「火事だ!」と大声で叫び、隣近所にも協力を求め、初期消火に努める。

    (5)慌てて外に出ない
     
    慌てて外に飛び出すと、屋根がわらやガラスが落ちてきて、かえって危険です。

    外出先にいたとき

    ▼デパートなどの建物の中では

    (1)事前に非常口を確認しておく
    (2)ガラスやショーケースなどのそばから離れ、落下物から頭を守る
    (3)エレベーターは使わない
    (4)階段は駆け下りない

    ▼街中では

    (1)持ち物で落下物から頭を守る
    (2)ビル等の建物から離れ、安全な場所(空き地などの広い場所)へ移動する
    (3)ブロック塀やショーウィンドウ、自動販売機等から離れる

    ▼車を運転しているときでは

    (1)徐々にスピードを落とし、道の左側に停車する
    (2)車から離れるときはキーを付けたままにし、ドアはロックしないようにする

    ▼電車やバスに乗っているときでは

    (1)慌てて車外に飛び出さないようにする
    (2)駅では係員の指示に従う。また、落下物から頭を守り、階段を駆け降りない

    ▼海岸やがけのそばでは

    (1)海岸では津波の恐れがあるので、高台に避難する
    (2)がけの近くには近寄らない

    お問い合わせ

    阿見町役場町民生活部防災危機管理課

    電話: 029-888-1111

    ファクス: 029-887-9560

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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